こんにちは!
今日もブログをお読みいただき感謝します。
快復・改善サロン「てんしゃぴんぴん 世田谷」代表の宮崎達也です。
とってもお鍋が美味しい季節になりましたね〜(^^)
我が家の定番は「豚しゃぶ」ですが、すき焼き、キムチ鍋、豆乳鍋、トマト鍋…どれも絶品です。
旨味エキスが溜まり切ったスープでつくる〆のラーメンや雑炊なんて、もう最高!!
話は変わりますが、ラーメン派のあなたも雑炊派のあなたも、たぶん食べ過ぎです(笑)
江戸時代に「水野南北」という有名な観相家がいました。彼は、人の運の良し悪しは食事で決まると断言しました。
人相、体相、家相、その全てが良くないのに幸せな人生を送った人は、食事で贅沢をしなかったそうです。
その逆も当てはまることから、この世の真理として「節食開運」を説きました。
運の良し悪しはどうか分かりませんが、食べ過ぎは病気の原因になります。
食べ過ぎると血液中に栄養分が溜まります。体はその処理を最優先します。
その結果、外部からウィルスなどが入って来ても、白血球が十分働くことができないからです。
しかし、少食なのに病気になった人がいます。その病気がなかなか治らない人がいます。なぜなのでしょうか?
その答えの一つが、「食べる時間」なのです。
お腹が減っていないのに時間だからと言って朝昼晩と食事をすると、免疫力が上がらないのです。
動物は、お腹が「グーッ」と鳴っている時に、体温が上がります。
細胞が活発になり、血液中の不要な栄養分や血管に張り付いた栄養の残骸を、再びエネルギーとして活用し始めます。
その結果、免疫力が上がるのです。
病気の時は気合いも必要だと思いますが、気合いを入れても治らないとしたら、食べる時間を調整してみてはいかがでしょうか。
「ハングリー精神、より、ハングリー」で健康を取り戻しませんか?
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