自分軸で子育て

アラサー看護師

めぇさんですおひつじ座






『買物は投票』

という言葉を

知っていますか?



藤原ひろのぶさん

という方が広めている考え方です。


藤原さんの講演会にも

行ったことあるのですが、

イケメンです(笑)

 


話戻します。


スーパーに並んでるものって、

なんで売ってるのか?

なぜその商品がたくさん置いてあるのか?


考えたことがありますか?


















売れるからです(*^^*)




単純に、

お客さん(私達)が買うから、

たくさん売れるから、

売れ筋のものを

お店側は商品棚に陳列します。


私達が今までと選択を変えていったら、

地球のことや

自分や家族の身体のことを

真剣に考え、

買うものを変えていったら、


環境に良いもの

身体に良いもの

地球に負担をかけないもの

がたくさん陳列されていくでしょう。



「安いものを買う」を

私もしてきたし、

今も場合によってします。

生きていくために。

生活成り立たないと困るので。


では、

私はなぜ「安いもの」ではなく

「身体に良いもの」を

極力選ぶようになったのか??


というか、

「体に良くないもの」を

極力選ばないようになったのか??





気付いたんです。

看護師の卵の大学生のころ。


私の身体は食べ物でできている。


ということは、

食べ物を変えたら

私の身体は良くなるし、

将来、病気になる可能性も低い。


生理痛だって、治るかも!


って思いました。


添加物の入ってる食べ物を

なるべくやめて、鎮痛剤もやめて、

(薬も身体に入れるわけだから

ある意味食べ物をですよね)

身体を温めるように

食事も生活全般も

シフトさせていきました。


(冷たいもの全く食べないとか、

添加物全くなしは無理です。

なるべく減らすようにしました)


そしたら、辛かった生理痛は

いつの間にかなくなりました!


今は生理の時に腰が重いな〜

っていう程度。

エッセンシャルオイルを塗ることで

楽になるし、鎮痛薬を飲みたいと

思うことはありません。


あ、夜勤やってた頃は

一時期辛かった時もあったかなぁ。

やはり生活リズムは大切ですよね。



【買物は投票】

について、わかりやすく書いている

藤原ひろのぶさんのブログ。

https://kenkonosusume.com/touhyou/


 


★買いものは投票なんだ


「買いものは投票」をわかりやすく絵本にしてあるのがこちら。

アースおじさんというキャラがかわいすぎて

大好きですウインク

直筆イラスト入りなんて素敵すぎるラブラブ



 内容紹介より。

この本を手に取ってくれたみなさんへ。
この世の中にはたくさんの問題があります。
そしてその問題を解決しようと行動を続けている人たちがいます。
僕は8年前、西アフリカのギニア共和国で事業を始め、貧困と呼ばれる地域の現場を見てきました。
栄養失調のわが子を抱えながら物乞いをする母親。
ゴミをあさりながら今日の食事を手にする子ども。
どれだけ働いても抜け出せない、貧困という落とし穴。
そんな問題の根本に僕の生活スタイルが大きく関係していることに気がつきました。
一見、解決が困難に思える大きな問題も、もとをたどれば僕たちの“選択"の上にできている。
そうであるなら、未来を変えたいなら、自分自身の“選択"を変える必要があるのです。
遠い国の問題にかぎらず、僕たちの身近で起きている問題も根本はおなじ。
人の“無関心"が生み出すものだと僕は思います。
何を変えればいいのか、わからない。
何を伝えればいいのか、わからない。
この本は、おなじような思いを胸に抱き、ただ純粋により良い未来を望む仲間たちの助けになれるように、との思いをこめてつくりあげました。
だれもが自分の家族の、自分のたいせつな人の、そして自分自身の幸せを願っているはず。
そんなみなさんの助けになれば、これほど嬉しいことはありません。
本書を手にとっていただいたみなさんの人生が、光り輝くことを心より願っています。
 藤原ひろのぶ


 



 ★藤原ひろのぶさんの書籍

ぼくらの地球の治し方――アヤシイ社会活動家の「つながり」と「挑戦」の話


内容紹介より。

地球の環境破壊も、バングラデシュ・スラムの貧困も、日本の食糧廃棄も、全部つながっている。だから、ぼくやあなたが解決できる!

 


ゼロ・ウェイスト・ホーム ーごみを出さないシンプルな暮らし


地球に負担をかけまくってきた私たち。

できる限り「ごみを出さない」って考え方超大事だと思います。


ゼロ・ウェイストとは、無駄・ごみ・浪費 をなくすという意味。

 出てきた廃棄物をどう処理するかではなく、そもそもごみを生み出さないようにしようという考え方。

 

 最後までお読みいただき

ありがとうございました(*^^*)