


自分のお店を持って お客さんとお話する中で気づいたのですが
「てづくり作品」というモノと 今まで接点が無かった方たちが
意外と多いんですね
これだけモノがあふれて、何でも手に入る世の中で
「使える」とか「必要だ」とか「安い」から、とかいう理由だけで
お買い物をされているのは もったいないかもしれません
「手作り」が好きなお客さんは、「自分だけの一品」を探すのがとても上手ですね
お話をさせて頂くと、こころの豊かな素敵な方が多いのも確かです
そして「手作り」は高い、という誤解も 多いですね
私も含め作家たちは 自分の子供を生みだすように 作品を作っています
「使ってくれる方が喜んでくださるように」
みんなそういう思いを込めて 時間をかけて コツコツ ひとつずつ 制作しているんじゃないかな
私も100円のマグカップ 使っていますよ
朝の超忙しいときはコレです
でも 作家さんのマグカップも使います
そのカップでコーヒーを飲むときは、必ずその作家さんの顔が浮かびます
モノの向こうに人が見える、それが「手作り」ってことじゃなjかな、って思っています
だから ひとりで居ても ひとりきりじゃないの
ひとの温もりを感じるんです
例えばお気に入りのピアスを片方なくしても、作家さんのものだったらスペアを作ってもらえる
同じものが無ければ ペンダントに加工してもらえる
そんな便利さもありますが、でもそれだけじゃないんですよね
自ら命を絶つ人が多い、あるいは変な事件が多いこの不安な世の中で
ひとのぬくもりを感じるもの、そういうものに包まれてほしくて
「手作り」を集めた自分のショップをオープンしました
それまで「手作り」を知らなかったお客様は
狭い店内で 目を見開いて、あちこちキョロキョロして
そしてほほ笑んで出ていかれます
ちっとも儲からないど
お店を始めてよかった、と思う瞬間です
いつでもどんな時でも そこに来ると 作品達が語りかけてくれる
あたたかい気持ちになれる
そんなお店であり続けたいと思っています