おひさしぶりです。
暫くお休みしてしまい、本当に申し訳ございませんでした。
怪我の詳細、中間報告をさせて頂きます。
6月23日の21時頃、
我が息子テンスケがダミ声外猫に網戸越しで威嚇され、
網戸が開きそうになってしまいました。
私はとっさにテンスケを抱きかかえると・・・・・
パニックだってテンスケに
ガブッ。
結構、派手に噛まれてしまいました。
手首が一番ひどかったかな??パックリ?
流血もすごかったので
近所にある湘南鎌倉総合病院のERに行きました。
そこで、傷口を消毒し、バックリ行った箇所を縫合処置されました。
抗生物と化膿止めをもらい、2日後に来てくださいと言われ帰宅。
2日後・・・・有り得ないくらい腕が腫れて駆け込むと・・・・
縫合した高田Drが上の先生を連れてきてコソコソ話を。
そして、上の先生が
「うちではもう、処置できません。明日一番に外科の予約をとったので
行ってください。取りあえず、今はヒヤして下さい。」
私「????」
そして上の先生は不機嫌そうに去っていきました。
私「いったいどうなるんですか?」
高田ダメDr「・・・・。最悪の場合、腕にメスを入れて消毒に・・・」
私「????」
高田ダメDr「あの、縫合同意書にサイン下さい」
私「????」
高田ダメDr「これ、23日に取るべきもので・・・・」
私「????」
結局、サインをし、泣きながら帰宅。
有り得ない、有り得ない、、、、。
翌日、病院に行くと、外科の先生は
「僕たちは縫いませんね~」と。
写真をパチパチ取られ、治療方針考えるのでお待ちくださいと。
待合室で、思う事は。。。。
それって縫合したから???
同意書は医療ミスの隠蔽工作???
もぉ~最悪の心境です。
有り得ない、有り得ない、、、、。
暫くし、女の先生に呼ばれ、
①傷口にじかにヨ-ドチンキ注射→激痛です
②抗生剤点滴2日連日実施
もぉ~あまりの痛さに会社連日お休みです。
幸い、点滴が功をなし、腫れは引きました。
そして、縫合箇所を抜糸し、消毒。
怪我から約2週間。
だいぶ普通の生活を送れるようになってはきました。
痛み止め無くして仕事はできませんが。
左手に力を入れると鈍痛が走り、悲鳴をあげてしまいます。
今は傷口をふさぐ治療をしてます。
あれだけ腫れたので、腱や筋肉が炎症をおこしてしまい、
1ケ月近く痛みは続いてしまうとの事。
唯一の救いは、家族や会社の人たちが本当に色々気遣って助けてくれる事です。
まだまだ痛み、治療は続きますがチョコとづつ更新していこうと思います。
皆様、ニャンに噛まれたら消毒、抗生剤、抗生剤点滴は必須です。
でも、決して縫合することは無いです。
縫合することで菌の逃げ口をふさいでしまう事になるからです。
ニャン親として、私の二の前にならないよう頭の片隅に記憶してくださいね。