きのうは初めましての逸翁美術館で
開催中のゴシュン展へv
呉春さんの「蘭亭脩契図」に魅了され
本展を楽しみにしていました
ゲットした
ユーモラスな鹿さんのフライヤーをみて
なぜ池田でリボーンなのか
ずっと気になっていてw
本展で呉春さんが30歳の頃に、
妻と父親を立て続けに亡くされて
悲観にくれていた姿を
師匠の蕪村さんが見かねて、池田への
転居を勧め、八年ほど暮らしていたという
深いご縁があってのことだとわかり🙌🙌
謎も解けスッキリしましたw
悲しみを乗り越えての池田でリボーン
だったのですね👍
本展では図録を作ってないとのこと
お気に入り作品をブログに残せなくて
残念ですが〜
見ていてほっこりとする笑顔の「猪図」、
そこはかとなく物かなしい気持ちに
させられた「葉桜折枝図」に
圧巻の「白梅図屏風」も見応えあり
素晴らしかったですが
私がいちばん心惹かれたのは
「雪中老松図」です
一瞬、あれ〜応挙さんって
思っちゃいましたがw
私の思い過ごしでした/(^o^)\
大胆かつ繊細なタッチBravoでした
本展では貴重な作品を通して
復活の地!ここ池田での呉春さんの画業を
垣間見ることができ感慨深かった
戦利品〜
初めましての逸翁美術館さんも
よかったです
また一つ私のオアシスが増えました
ランチ開始時間には少し早過ぎて
いただけなかったので
お茶しましたよ
檸檬ケーキ美味しかったです\(^o^)/
次回のお楽しみできました
つづく