てんとそらママのブログ -29ページ目

横浜にて

横浜に来ています。


神奈川県の広報誌 「かながわ 県のたより」5月号に出会いました。




県知事の黒岩氏の記事も載せられています。


最後の頁は、神奈川県動物愛護センターの記事。


センター長の松永氏の言葉が寄せられています。




広報誌で、これほど大きく人とペットとのあり方を取り上げている。


神奈川県、すごいな…。


行政と保護ボランティアさん達の努力の結果なのでしょう。



羨ましがることなかれ…。


嘆くことなかれ…。


鹿児島の…、いや私の努力が足りないだけなのでしょう。

むぎの記念日

しばらくAmebaから遠ざかっていました。


こんな調子だと、Amebaは開けなくなるんですね。



復旧して、歴代のワンコ達の資料を見ると、


2016年5月9日は、むぎが我が家へやって来た記念日でした。


もうすぐ、7年目に入ります。



お迎えに行ったその日、車の中で撮った最初の写真。


不安そうでしたね。





その年の夏かな。


若かった…。





さて、今年2022年4月9日のむぎ…。


推定15歳くらいかな。




歳をとりました。


お父syan とお母syan も歳をとりました。


むぎも歴代の先輩ワンコ達と同じように、足が弱りました。


飲み込む力も衰えて、口の中にフードを詰まらせて


慌てて指でフードを掻き出すという事故もあり、


今は、ご飯も数粒ずつ与えるという毎日です。



むぎよ…


お父syan もお母syan も、しっかりとむぎのことを見ているから…


むぎが居ないと寂しいから…


ずっと、ここに居てほしい。



パプリカ永眠

点滴で何とか元気を保っていた、小さな小さなパプリカが…


本日、息を引き取りました。



触られることが少々苦手なパプリカでしたが、


お父syan の抱っこが大好きで、


脚の手当ても黙ってさせてくれていました。




息を引き取る直前にも抱っこしてもらって…


少しばかりご飯も食べて…


息絶えました。




元飼い主さんに教えてあげたい…


パプリカは、病気と闘いながら懸命に生きて、


穏やかな最期を迎えることができましたよ…と。