このコは、だぁれ

さあ、可愛いこのコ…

誰でしょう💖

アンナです。

６月には13歳になります。

訳あって、

今月は近くのドッグサロンで、トリミングをしていただき、

こんな可愛い写真まで頂戴しました。

ドッグサロンというものを少し敬遠していましたが、

最初で、ワクチン接種の証明とかの提示を求められる、しっかりしたサロンでした。

オーナーさんも、お仕事に一生懸命に取り組まれている方で

安心してお願いしました。

一方こちらは、これまた訳あって

なぜかボウボウのメル姉さん…。

ボウボウのメル姉も可愛いけれど…。

ボウボウのその訳とは…

また後日…。

お月様と富士山

今朝、お父さんが撮った

お月様と富士山。

美しい……。

まだ、どちらにも行ったことがありません。

チーズ？ シロ？

さて、12月１日はメルの13歳の誕生日だったわけですが、

12月１日は父の命日ということもあり、

いつも思い出すことが一つ。

30年、いやもっと前かな。

自宅近くの側溝でキャンキャン鳴いている子犬を拾って

チーズと名付けて育てました。

（名前は、アンパンマンに出てくる、あのワンコ由来です）

そのチーズが、庭で無心に穴掘りを始めると

父が

「シロ！　せんたっど（するんじゃない、の意味）！」

とたしなめました。

もちろん、チーズはシロという名前ではないわけで、

全く省みることなく、ひたすら穴掘りに没頭し、顔は真っ黒。

幼かった娘とシロ、いやチーズ

その父も、すでに旅立ってしまい、

チーズ（シロ）も20年ほど前に虹の橋へと向かいました。

この時代の人が犬に付ける名前といえば、

大体、シロかポチかクロかチビが定番だったような…。

今、父がここにいれば

メルの名前は……ポチ…かな。

ね。メル…。

こんな感じで、12月１日になると、

時の流れをしみじみ想い

不思議な感覚になります。