ドラマひとりぼっち〜 俺がいる 〜 | 櫻葉への扉、妄想ブログ

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相葉さんが好きです
櫻葉さんが好きです
完全に自己満ブログです

我ながら強引だと分かってる

目の前の雅紀が戸惑っていた


当たり前か


だけど今、雅紀と別れたらそれっきりになりそうで2度と会えなくなりそうで 初めて見た時の儚げなどこか寂しそうな美しい表情に心奪われた離れたくない




人との距離感は相手の事を考えて踏み込みすぎないようにしている 初対面から距離が近い人は信用していない



会ったその日に告白して

家に誘い

後ろから抱きしめる




もっとスマートにゆっくり友達からでも良かっただろうが 気持ちが止められない 俺のそばにいて欲しい



俺がいる




カレーを作る時も食べる時も雅紀は材料費を払わせて欲しいですって言って来たけど そんな謙虚で堅実な所も好きになる 



外食なら割り勘でと言って来るだろうけと材料を買い家でご馳走されると 俺も忘れてたと思う いちご大福を見て雅紀と食べたい🍓どんなに高級な有名な物より心躍った



カレーも美味しそうに食べて綺麗だ 今まで食べたカレーで1番美味い


 「 何を食べるか 」


より


「 誰と食べるか 」  




不思議だが雅紀には素直に言葉に出来るんだ



「 帰らないで 」



雅紀に「 ごめんなさい 」そう言わせてしまった この手を離したくない



考えるより体が動く ほぼ家で仕事をしている俺はパソコンがあれば何とかなる パンツは泊まる気マンマンだから



ちょっと下心



「 ごめん雅紀いいかな?」

  


断れない状況にしておきながら狡い俺



「 はい僕の家で良ければ 」



良かった



そして車に乗ったら俺の車を褒めてくれて雅紀も運転とバイク好きだと話してくれた 雅紀の手を握ったら握り返してくれた 



ラジオをBGMに道案内以外は会話もなかったけど 見慣れた景色が今夜は輝いて見えた



「 古い家ですけど、どうぞ 」



実家に帰って来たような安心感 予想通り丁寧に綺麗に暮らしているね


 

「 お邪魔します 」

「 どうぞ 着替えて来ますね 」



温かさがある家 


あまり見回すのも悪いからソファーに座っていた 勝手に一人暮らしだと思っていたけど 一軒家で1人は寂しいな...そう言えば家族の話していない?よな


・・・・・・・

 

着替えにしては時間が経過してる



急に心配になって雅紀が出た扉から出て奥へ進むと明かりが漏れてる



そっ


 

仏壇の前

写真を見つめる雅紀がいた  




抱きしめたいです( どさくさ ) 


 

ファッションこそ優くんですが 悲しいとか寂しいとか悔しい 色々抑えた 今、の相葉雅紀さんの表情に惹き込まれます