おいで翔ちゃん♡思い出のカレー | 櫻葉への扉、妄想ブログ

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完全に自己満ブログです

スマホとにらめっこしながら苦戦しながらかれこれ2時間経過している



今夜仕事で遅くなる雅紀さんの為に夕食作り

雅紀さんは料理上手で手際よく いつも美味しいご飯やお弁当を作ってくれる 胃袋もガッチリ掴まれている俺



それなのに俺の方はご飯すら炊けない

雅紀さんのお手伝いをしようと包丁を持てば
危ないからダメ!

(*‘◇‘) メッ!
そんな雅紀さんも可愛い♡


ふたりでカレー作りした時も跳ねたら危ないからって役に立たない


しかーし!
今はキッチン道具が俺みたいに野菜の皮むきすら出来ない人でも 万能ピーラーのおかげでスムーズ 何とか切りは動画で確認した ご飯の炊き方も忘れずに炊飯器のスイッチON


やれば出来るじゃん!

!!!

って痛ってぇ!油断した時に少し指を切ってしまう 雅紀さんが心配するからすぐにキズパ〇ーパッドを巻く


何とか材料を炒め水を入れアクを取りながら煮込んだ  その間に使った道具を洗うバッチリじゃん


ふう


ひと息ついて買ってきたカレーのルーを見た

               「 思い出 」

カレーって家庭料理の代表みたいで それぞれの味がある 考えたら当時の記憶が蘇るんだろうけど 俺の子供の頃共働きで母親は忙しかった 学校の弁当も納豆やレトルトカレーとお湯の入ったポットを持たされた事もある それを見てもクラスメイトはからかう事もなく おかずをよく分けてくれた


家族揃って食卓を囲む事はあまりなかったけど 両親の愛情は深く感じたし何の不自由なく育ててくれた両親には感謝しかない 雅紀さんと一緒に作った時のようにルーをブレンドしてカレーが完成


🍎🍯🍏🍯


「 ただいま〜!わぁいい匂いがする〜 」
「 雅紀さんおかえりなさい! 」
「 もぉ話し合いが長引いて大変だったよぉ翔ちゃんに早く会いたかった〜」

ぎゅううう

「 カレー作ったよ!」
「 うれしい♡頑張ったねヾ(´∀`*)ヨシヨシ 」


洗面所にくっついて行く
雅紀さんカッコイイ♡大好き


「 翔ちゃん!どうしたの?」

俺の指に気がついた雅紀さん

「 ...ほんの少しだけ切っちゃった 」

優しく洗ってから俺の指は雅紀さんの唇に消えた


優しく優しく消毒する雅紀さんエロいよお

/////


「 翔が作ってくれたカレー後で食べよ 」


そのままお風呂へ入った


 「 おいで翔ちゃん♡ 」
「 ぅん///雅紀さん 」


その後一緒に食べたカレーは思い出の味になったよ


「 美味しいねハートグリーンハート



 


本日は相櫻の日ですねグリーンハートハート
櫻葉erの私ですが可愛い翔さんとカッコイイ相葉さんに相櫻もいいなぁ照れ 今からan・anを見ます照れ