扉 131 | 櫻葉への扉、妄想ブログ

櫻葉への扉、妄想ブログ

相葉さんが好きです
櫻葉さんが好きです
完全に自己満ブログです


  先僕パロディ
  私の勝手な妄想ですハートグリーンハート

翔さん目線です

ケーキを囲んで誕生日を祝ってもらうなんて何時ぶりだろう?子供の頃以来? しかも30代後半になって・・・照れくさいのに幸せだ

大好物のチーズケーキ 
ケーキも雅紀の唇も美味しくて食べさせてもらって甘えた。あれからたまに遊びに来る松本に

「まぁと翔さんはケーキは半分こしないと食べられないの?あ〜んし合わないとダメなの?」

ちょっと引かれたけど気にしない

雅紀の笑顔  ニノに智くん大好きな人達と過ごした最高の誕生日だった
 

今までは友達が店を貸し切って祝ってくれたり 仕事が忙しくて気がついたら終わった時もあった


付き合っていた過去の彼女は夜景の見えるレストランを予約して サプライズケーキに寒気がした 


私が作ったのよって得意気に並べた料理はどこかの百貨店のデパ地下の味  上にかかった何とかソース絶対作ってねぇだろ


俺の誕生日を祝うって言うより ここまで準備した自分に酔って うれしいでしょって態度にプレゼントも金をかければ それでいいような物ばかりだった


多部さんとは誕生日が同じ日だったのに
結局祝うことなく自然消滅した 本当にごめんなさい


・・・俺って最低だな
せっかくお祝いしてくれた相手に失礼だよな・・・過去の自分を反省出来るのも雅紀のお陰だよ

雅紀と見つめ合っていた

そっと頬に触れてキスをする


何回も練習してくれたケーキ俺の食べたい物を聞いてくれたり 結婚して初めての誕生日に幸せ過ぎて泣きそう


「雅紀、最高の誕生日だったよ ありがとう」

「うん、僕もありがとう。翔ちゃんのお誕生日お祝い出来てうれしかった」
 

どこまで素敵な人なんだろう


サプライズ何てしなくていい 気持ちが愛が伝わる 


「雅紀 同い年期間は終わったけど82年生まれには変わりないからね」


「くふふっ翔ちゃん82年生まれにこだわるね♡」


「翔ちゃん愛してる」


優しく抱き寄せられて 雅紀の胸の中でネックレスが触れ合う


「じゃあ・・・今からプレゼントの雅紀をもらっていい?」
 

ここまで来ても 恥じらい上目遣いの可愛い雅紀に


「どうぞ・・・僕がプレゼントだよ♡」


ガバッ!

「雅紀可愛すぎ!」

「しょうちゃ〜ん♡」


続く


*紙芝居楽しかったですキラキラ
お話中の翔さんの表情が好きですラブラブ
次回が未定と言う事ですが 
楽しい時間ニコニコ 可愛い相葉さんグリーンハーツ
ありがとうございます