先僕パロディ
私の勝手な妄想です



「雅紀?顔見せて?」
翔ちゃんに優しく髪を撫でられて
さっきから枕に顔を埋めている僕
恥ずかしくて翔ちゃんを見れない
自分から翔ちゃんにお願いしたのに
そのままにしていたら辛くなるからって
翔ちゃんがうれしそうに掻き出して///
それに反応して
翔ちゃんまたしてって オネダリする
イヤらしい僕 それからまたそのまま翔ちゃんに抱かれて///
優しく洗ってくれたり
ずっと抱っこして湯船に浸かったり
水を飲ませてくれたり
ううっ優しいよぉ 大好き
「雅紀 大丈夫?」
「うん・・・ごめんね」
ゆっくりと顔を上げたら
翔ちゃんが横になりながら
僕を見つめていた
かっこいい・・・
翔ちゃんに頬を包まれて
「やっと雅紀の顔が見れた」
眉が下がる照れた時の顔
「しょうちゃん」
しがみついたら
「俺も雅紀とそのままでひとつになれて うれしいよ」
「僕もうれしい!」
チュッとキスをして
「雅紀が辛くなるからたまにそのまましようね」って(//∇//)
えっちな翔ちゃんに囁かれて 翔ちゃんに包まれてゆっくりと目を閉じた
゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚ .゚*。:゚
よく寝たなぁ
あれ?翔ちゃんがいない?
横を見たら翔ちゃんの足
僕を抱きしめていたはずなのに
逆さまになってる
向きを変えたら翔ちゃんも目を覚ました
「おはよう」
ってお昼近い
ドアの下に大きなメモがあった
凄く達筆な文字で
(昨夜はお互いに燃えましたな 朝ごはん兼昼ごはん食べてね 智)
続く