明けましておめでとうございます


昨年、途中で止めていた「有難うと笑顔で癌が治った」のブログ・・・汗

自己満足に過ぎないかも・・と思ったら、手が進まなかったしょぼん


でも、「そんなの関係ない音譜」と気を取り直し、又始める事にしましたアップ


そう思って書き始め・・またまた今日に至ってしまいました・・はぁ・・・


前回、小林正観さんの本をノンチャンに渡し読んでもらったところ、「いろんな人の言葉に感謝するようになった。」と言うところまででした。


他に何かできることはないか真剣に考えた。


次に考えたことは一緒に住むということだった。

「ノンチャン親子(母一人娘一人)が家賃が高いからマンションの引越しを考えてる」と娘から聞き、私達親子も事情があり娘と二人暮らしで部屋が空いていたのでシェアしようと提案した。


 治療費にお金がかかるから家賃だけでも失くそうという思いだった。


娘はノンチャンに負担や余計な気遣いをさせないよう私達親子もシェアすることで助かるからと、自分なりに内容を説明する絵本を作っていた。


 娘が作った絵本を読んでノンチャンは泣いて喜んでくれた。が同居は断られた。

そりゃそうだ。

これから治療で苦しむのに、他人の家で気を使って暮らすのはもっとしんどいだろう。

浅はかな考えだった。


ノンチャンは、3年前位から胸のしこりに気付いていたが病院に行かなかった。

誰でもそうだと思うが「まさか」の想いだったのだろう。


 勇気を出して病院に行った時に言われた言葉は

「なんで、もっと早く病院に来なかったんですか?」

「五段階に分けて四段階まで癌は進行しています。」

すぐにでも手術をしてガン細胞を取りたい気持ちだったと思う。


しかし、病院から言われた言葉は患者数が多いから、手術は半年先になるとの事。

待てないなら自分で病院を探してくれとの事。


不安でいっぱいに言う言葉なんだろうか・・・憤りを感じた。


続きはまた今度・・いつかな!?