乳癌を克服した女性のお話・・昨日の続きです
2011年9月。
ノンちゃん(仮名)は乳癌宣告を受けた。
ノンちゃんとは私の娘の友達のお母さん。
10月1日。
娘の誕生日のお祝いに花をくれるというノンちゃんからの電話で、留守をしていた娘の代わりに花をもらいに行った。
その時、ノンちゃんから「乳癌になった。」と告白された。
それより以前に娘から聞いていたのだが、その時は正直言って驚いたが他人事だった。
しかし本人から聞かされ「何か役に立つことはないか。」と真剣に考えるようになった。
最初に小林正観さんの本を渡した。
「ありがとう」を唱え続けた末期癌の女性が完治した話が載っていたから・・・。
ノンちゃんは素直に読んでくれていた。
そして、感謝の気持ちが今までなかったから病気になったのかなぁ・・と言っていたが、「癌になってから、いろんな人の言葉が有難く感じられるようになった。」と言っていた。
続きはまた明日
おやすみなさ~い
そして、ブログを読んでくれた方に・・・「ありがとう」