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～心と体と魂の癒し空間～
占いヒーリングサロンArtemis
アドバイザー姫世来です
本来の自分を取り戻し、最高に輝く自分になるための
お手伝いをさせていただいています
私、姫世来。がこの世界・・・
占い、ヒーリング、スピリチュアルなどに興味を持ち、
足を踏み入れた経由を綴っていきます。
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対面鑑定での占い会社
ブースは日によって違うがだいたい４、５人が待機。
週３日、入ることになった。
当時・・・私が一番若かった。
やはり占い師は何歳になっても出来るのだ。
初日は とても緊張した
全く知らない人を鑑定するなんてしたことなかったから・・・
（まぁ、占い師になるなら一番最初は誰でもそうだろう）
「お客さん、付くかな？」
そんな不安も、午後イチにはなくなった。
初日は１人か２人だったか、はっきり覚えていなかったが鑑定をさせていただくことが出来た。
「初日でお客さんがつく人なんて、居ないのよ」
と、先輩占い師に言われて、
「そんなんですね」とホッとひと安心。
会社側からは時間で、しっかりお金をいただいてくださいと言われたが、
まぁ、最初は・・・と思い、
20～３０分程度で3,000円だっただろうか・・・
対面占い会社での売り上げ取り分は会社によっても異なるが
だいたい提示金額の半分が相場。
とあるところは30％くらいしか、もらえないところもあるらしいが・・・
こんなんで収入でやっていけるのかと、いきなり正直不安になった
今、思うと・・・子育てが終わった主婦の方や
すでに年金生活をされているだろうという年齢の方ばかりだった。
占い会社によっては30～40代前後の所もあるが、
私のいた所は、そんな感じ。
天眼境を片手にレジを打つ人、
すでに腰を曲げて歩いてる人。
でも、純粋に占いが好きなんだな・・・と微笑ましく思っていた。
みんな好意的で優しく・・・
と思っていたのも最初だけ
天眼境を見ながらレジを打つ先生が・・・
「ちょっと、これ打ってくれない？」
と言われたので、仲良く会話をしながら お手伝い。
すると・・・その次の日、出勤すると、
挨拶しても A先生とB先生が無視
「？？？」と思ってると・・・
しばらくしてA先生が私に手紙を持ってきた。
『きよら先生が悪いわけではありませんが、
今までAとB先生の２人で、C（天眼境の先生）とD（腰の曲がった先生）を
辞めさせようと頑張ってきたのに、仲良しないでください・・・云々
態度を改めないと、きよら先生ともお話しすることは出来ません・・・云々・・・』
と言った内容がレポート用紙にびっしりと書かれていた
（なんだこれ？こわ～、アホか！）
と思い、相手にせず、こちらも話しかけないようにしていたのだが・・・
まぁ、また新たにやってくれます(笑)
占い師、暴露話になりそうですが・・・
続きはまた・・・
お読みくださり、ありがとうございました！
