NHK「仕事学のすすめ」制作班・編『秋元康の仕事学』を読破。

おはようございます、成瀬です。

2日間かけて読みました。たまたま県立図書館で「秋元康」って検索したら出てきました。実は、この本は「仕事学のすすめ」という番組をもとに制作されています。前に紹介した勝間さんが著書の中で説明されていましたが、その対談場面もこの本の中に書かれていました。

いやー、この廻り合わせ、不思議なもんです。

見方のヒント、というものがたくさんつまっていて、「なるほど、物事をそう捉えてるのか、秋元康という人は…」という感想です。

正解は自分自身。
自分が面白いと思えるかどうか。
壁は乗り越えないでとにかく動く。
人脈は気づいたら後ろにある。
説得するより、納得してもらう。
そのために実績を積み重ねる。
小さなもので挑戦を重ねていく。

哲学がしっかりしていて、納得した。

あー、ミュージカル台本書く前に知りたかったな(笑)

でも知らなかったからこそ、何事も真摯に学べるんだよね、今。

感謝、感謝。