あたしは昔、ギリシャにいた少年だった。
となりにレムリア文明があり、お母さんが遊びに連れて行ってくれた。
宇宙創造主ゼロテラ族は、みなギリシャに住んでいた。
自然しかないところで、レムリア文明のように発達していない。
あたしは、ゼロテラ族のいとこの男子たちに、女っぽい女っぽい、お前女だろといじめられていた。
少年なのに女の子に見える。
ゼロテラの直系の長男のプルマスが、こいつも男だよ!とかばってくれた。
あたしの母親は女神で、父親が人間の王だった。
父親は、戦ばかりで家に帰ってこない。
あたしの育ての父親は、ツインレイだった。
ある日、ツインの家に行くと、お前、クローゼットの中に入って見てろと言う。
女が1人部屋に入ってきて、ツインとセック◯を始めた。
その女性が、ツインがつくたびに、
「あーなるほど、なるほど、なるほどねー」と言って叫ぶ。
そしてなるほどねーと叫び果ててしまった。
女性が家から出て行き、あたしがクローゼットから出るとツインが、
「ビミョーなんだよ」といぶかしげに語る。
あたしもびっくりしていた。
現世、2人で、布団に入っていると、ツインが、
「なるほど、なるほど、なるほどねー」と叫び、あたしは驚いてしまった。
よっぽどインパクトが強いセック◯だったのだろう。
ツインにその話をすると、
「うーんなるほど、あーなるほど」と笑っている。
なるほどって何がなるほどなんだか、ビミョーだよなと。
いまだにその女性とのセック◯でおきた出来事を覚えているとは、
あたしもインパクトが強くて覚えている。
忘れられない女性だ。笑