さて、
だいぶ情報が出てきましたね。
今回のゴーン氏に付いての案件。
自由創生会では、まずは日本を出た事に対して、
ゴーン氏の意思か、奥さんの意思かを捜査、確かめることを提案。
裁判所は今回の案件を得て、保釈を取り消しましたが、それはゴーン氏が保釈を破ったと言う事だと思いますが、その事に付いて、捜査や確証はあるのですか?
思い込みでのゴーン氏を犯罪者扱い。
奥さんが主導したのなら、ある意味これは誘拐に当たると思いますが、
皆さんはどう思いますか?
もっとも、奥さんは邪悪な司法から夫を解放しようとした、と思ってるかもしれませんが。
次は、
まずは本人達の説得をしたいと思います。
これが奥さん主導なら、
ゴーン氏は今すぐ日本に帰って来て、このまま裁判を受けるなら何もなかった事に。
奥さんは誘拐未遂とは言えないが、本来の自首とは違いますが、
このままレバノンに居られたのを自ら止めたと言うことで自首と捕らえて、
誘拐犯として責任を取らなければならない。
皆さんはどう思いますか?
そして次は、今の状況。
今回の日本を出たことがゴーン氏の思惑だと確定及び、本人達が説得に応じない場合、
インターポールを通しての身柄引き渡し、外交問題になるかと思います。
さて、
私の言ってる事はおかしいですか?
ゴーン氏の思惑か、奥さんの作戦か、キチンと捜査もしない内にゴーン氏のせいにし、
まずは本人達に説得もせずにいきなりの身柄引き渡しを要求。
これは法的にも人権的にもアリなのか。
皆さんはどう思いますか?
さて、
良くも悪くも愛が生み出した今回の案件。
刑務所でも面会があるのにそれ以下で許されず、
不条理、無意味、人権無視から生み出したような今回の案件。
そしてこれが奥さんに対する同情、味方を得てこの状況に。
実際・・・なんともやるせない気持ちなのは此処だけの秘密だ。
20200103
自由創生会
小坂俊幸
政策研究・提言ランキング
にほんブログ村