失態…。
昨日書いたブログ。
一夜明けてゆったり見直したら、ひどいこと書いてるなと…。けどもこのブログで今更自分を取り繕う必要性も感じない、というか意味がない、と思いまして。だって、正直な気持ちだから。
正直。めちゃくちゃレベルが低い資格に成り下がったなぁと、そう思っています。
ただ、補足させてほしいことがあって。
私は、覚悟を持って相手と関わっている、と偉そうに書いているんやけど、
真摯に、誠実に、自分にできることをできる限り頑張って関わる、
そのことに変わりはないんやけど、
…それって、これも結局個人の能力やキャパシティの問題で、個人差ありありなわけで。
私の場合、20年もこの仕事をやっていたら、
あ、これ以上踏み込んだら私がヤバくなる…って一線が分かるんです。なんとなく。
その場合は、全力疾走ではなく、力を抜いている。もちろん相手にはなるべく不利益にならないように細心の注意をする。
相手のため、相手のため、その思いは一方的な思い込みや押しつけになりがちだ。
気負いはよくない。
とにかく、傾聴すること。話をするんじゃなくて聞くことに、聞き出すことに重点をおく。
で、受け取る自分が潰れては元も子もないから、
常に自分は余力を残しておかねばならない。
その塩梅は難しい。
相手によって、違うから。
ピンピンに張って切れそうなゴムではなく、
余力をもったゴムのイメージ。
結局、この仕事も、自分の気持ちをコントロールできないと、どこかで詰んじゃうのよね。
もしくは、もうぶっとんじゃって、人の心に超絶鈍感になるか。
そんな意味では私には合わない仕事かもしれないけれど、好きだからできている。ただそれだけ。
でも、仕事が好きなんて言ってしまったけれど、
私自身は、仕事が好きではないくらいがちょうどいいのかもな、と思ったりもするのだ。
そんな毎日。
バラ色には思えないけれど、
指と指の間をすり抜ける、そんな毎日。
振り返った時にバラ色の日々だったと、そう思うのだろうか。
違う角度からみたら、
私のような人間でも、
小学生のころからなりたかった職業につき(やりたい内容かどうかは別にして、やっぱりこの仕事は好きだと思う)、2人の子どもに恵まれ、パートで働ける。
きっとこれ以上ないくらい贅沢で幸せなことなんだろう、そう思う。
願いが叶ったとて、人の欲は深いもので。
新たな不満や悩みを抱えてしまう。
開放するのもされるのも自分次第。
目下、こんな恵まれた生活のはずなのに、
私に2人育児の能力がないのか、
とにかく余裕がなくて、
ついに、かあたんのピアノのスケジュール(体調不良やら島への旅行やらでリスケした)を、すっかり見落としてしまい、
先生から連絡が来てしまった…😰
なんと、先週も、今週もすっとばしていた…
先生、本当に申し訳ないです…
しかも初回の電話では『いや、8月のはずですよ』なんて勘違い&口答え…してしまったし。
ピアノの先生も呆れただろうなぁ。
本当、習い事スケジュールをすっぽり抜かすなんて今までやったことのないミス。
改めて自分の余裕のなさを感じます。
かなり耄碌してるな…認知症やったらどうしよう…こんなこと、みんな、あるんかな?
子どもの習い事のスケジュールをど忘れしちゃうこと。ない?
ヤバイのか私。
どうしよ、はぁ( ´Д`)=3
そんなさなか、ゆうくんのチャレンジタッチをまたまた申し込んだ(昨年も申し込んだがゆうくんには難しくて途中解約した)。
かあたんのやっているチャレンジタッチが羨ましくて、ゆうくんもやりたい、と。
未就学児は紙で勉強すべしやと私は思うのだが、ゆうくんに関してはなかなか普通にはいかなくて。
試行錯誤。
とにかく、本人が何かにやる気になることがほとんどないから、こうやって少しでも彼の『やりたい』を見逃さず、それが彼のタイミングと合っていれば御の字です。
せめて、そろそろ数字と文字を読めるようになって欲しいです…。
年齢差のある兄弟だと、
習い事のタイミングもそれぞれで、
それこそスケジュール大変なんだろうなぁ。
なんか、私、
きちんと、把握して忘れないで送迎するとか、できる気がしない