ホルモンのいたずら。 | ⭐My precious memories⭐小5娘と4歳息子⭐

ホルモンのいたずら。

もう、2024年もはや半月。合ってるのかな?

最早、今は西暦何年なの?

令和は何年になるの?

そして私は、今年はいくつになる?

ここはどこ、わたしはだれ。


ほんま、こんな感じです。

ゆうくんが令和元年産まれ、令和2年で1歳…、

そして2019年産まれなので、それを基準に、

あぁ、2024年かぁ、令和は6年かぁ。

と確認しています。


すっかり耄碌している私なんだけど、

これは甲状腺ホルモンの仕業だと思いたい。

そうじゃなけりゃ救われない(笑)


甲状腺ホルモンは、低下したら、認知症みたいになるし、うつっぽくなるし、意欲は低下して寝てばかりになるし、体全体は浮腫んでボデーっとして、粘液が溜まったみたいな顔面になる。全てにおいてやる気が出ない。かなしいのは際限なく太る上に、ハゲること。


一体、何重苦なんだろうか。と悲観しながらも、実際、ヘレン・ケラーの見えない聞こえない喋れないの三重苦に比べたらなんてことはない、と思う、思うんだけど、ヘレン・ケラーは生きる活力に溢れた女史であったと勝手ながら推察。


今の私は、ときたら、

こんな大変な時代で時期なのに、

あー、もう面倒くさい、全ては面倒くさい。

お願いだから今から一万年寝たい。

誰も起こさないで。


なんて思ってしまうのだ。


幸せなはずの、我が子の母を求める声さえも、

面倒くさいのだ。


もともと、内向的な私ではあるが、

この傾向は明らかにいき過ぎであり、どう考えても甲状腺ホルモンがバグってからの症状である。


更年期…ともいえなくはないが、ならば、

女性ホルモンと甲状腺ホルモンバグのダブルパンチである。


もう、怖いもんはないぜ。



年末年始に帰った、実家(築90年超)の裏玄関の南天の実。
南天の実、ドアップ。
かわいい。かわいい。昔、幼かった私は、積もった雪でウサギを作り、目にこの実を使っていたっけ。

そんなふうに、リラックスしても、
リアルトトロの家と環境に身をおいても、
それでも、私のホルモンは行儀が悪いままなのだ。

詳しくないので、間違った情報かもしれないけれど、例えば、女性ホルモンって、女性が一生涯で分泌する量はせいぜいティースプーン1杯、と聞いたことがある。

たったそれだけ。ハチミツで言えば一瞬。
うちの父親なぞミルクコーヒーにはティースプーンに6杯くらい白砂糖を入れるのに。

女性ホルモンは一生涯でティースプーン1杯。
きっと、甲状腺ホルモンだって、そんな、水道の蛇口をヒネったようにドバドバでるようやもんじゃないんだと思う。

そんな、たったそれだけ?と思うような量のホルモンのバランスで、人生は面白いくらいに左右されるんだなぁとしみじみと思います。

私は、今、本当に、新しいことを覚えられなくて、かあたんとゆうくんの予定や、家のごみ捨ての予定やその他諸々の予定など、忘れないようにするだけで精一杯で。

カレンダーや手帳に書いても忘れる。
書くのも忘れる。
忘れたことを忘れる。

綾小路きみまろみたいなことを言ってるけど、本当に、そうなのだ。

いささか、きがかりなかあたんの無気力加減や、ゆうくんの落ち着きのなさとか、もう、全てが、
面倒くさい。
の一言で、思考が停止してシャットダウンしています。

それでも生活は、私が一万年寝てしまったら立ちいかないので、なんとか最低限のことをこなし、
そんな時でも、
他人の目を気にするワタシは、仕事だけは、
なんとか体が動くのだ。

どんだけ、人様に迷惑をかけたらだめ!と自分に言い聞かせて生きてきたんだろうな。私。

でも、そんな仕事も、なんだか、しんどい。
そして、やたら、寒い。
夏のエアコンをケチる職場なので、もちのろん、冬は寒いまんまだが、

ホルモンのせいか、寒さがこたえるのだ。
一体私は、なにをしているんだろう。

そんな、ホルモンに翻弄されている真っ只中。
腹いせに、ちょっと高いものをネットで購入してやった←
また旦那が怒るわ…はぁ。


 

 デュペティカのダウンがどうしても窮屈で、しかも10年以上も前のものなのでデザインも古い…

使い勝手の良いのは黒のダウン。デブでも着られてそこそこのもの…(高価なものはもう買えない)。

充分高価なものやけど、むこう10年着ることを思えば、よし。車移動が多いし、そこまでがっつりのダウンは出番も少ないので、これで様子みよう。届くの楽しみラブ


 

 前の職場の同僚から近々の県の学会に誘われている。認定や専門、領域の資格を更新するためにはポイントが必要で、私はとっくに諦めているけれど、領域ポイントくらいはなんとかなるかも!?

で、学会といったらスーツ、でも最大にデブリ中の私は、もはや、合うスーツがない。

手持ちのスカートやワイドパンツに、なんとかこれを合わせて…それなりに見えないかな。

卒園とか、学校行事にも使えるかな、と。


はぁ。

子どものものを買うのは、なんとも思わないのに、自分のものを買ってしまうとなんだか申し訳ない気持ちになる。


これでしばらくは私のものは買わないぞ!