AED（自動体外式除細動器）とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態（心室細動）になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。2004年7月から一般の人でも取り扱えるようになりました。 （なるほど、なるほど）
当院は、ＡＥＤを新館一階のエレベーター前に設置しています。
それでは、本日の講習会の様子をご覧ください。
4つのグループに分かれて練習開始。
まずは、お手本を見てから
でも、実際やってみると意外とむずかしいのです。
はぁはぁ 言いながら頑張って押しました。
きちんと押せないと音が出ません。
音がうまく出なかった人は体育館の裏に呼び出され鬼のような特訓を受けることに。
（体育館の裏やなくて会場の隅っこ）
（こうやって何人が呼び出されたことか・・・
）いざという時に、躊躇することなくＡＥＤが使えるように練習をすることは大切なことです。そして、日頃から生活圏でのＡＥＤの設置場所を気に留めておくことも大事ですね。
みなさん、講習会お疲れ様でした。
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