犯罪被害者支援を考える集い | yuwママのブログ

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2000年交通事故で6歳の次男を亡くし
犯罪被害者遺族として活動しています。

今年も県警からお声がかかり、三重のメッセンジャーのみ設営。
明石市長と、神戸殺傷事件の遺族、土師守氏の講演を聴いてきました。
明石市長の講演は、もう喋りも語り口調も、話す内容も
素晴らしいものでした。
 
土師氏の内容も当時の苦しさを深く知ることが出来ました。
長男さんの部活の先輩だったのね。
珍しい苗字なので、引っ越しをしてもわかるし・・・と。
 
この話とは別ですが
例えば殺人事件が我が家で遭ったとしてます。
その時点で、家族は家に入れません。
その間のホテル代、食事代どうなると思います?
床や壁についた血
誰が掃除してくれる?
マスコミに追われ、買い物にも行けない。
誰も何もしてくれません。
でも全てを賄ってくれる条例が明石にはあります。
四日市にはありません。
犯罪被害者支援とは、深いものです。
 
 
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