［死産後］産休中の過ごし方

こんばんは

今回は死産後、

産休中の過ごし方

についてお伝えします

この記事の続きになります↓↓

『［死産］火葬の日』

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産後休暇

突然ですが

皆さんは

労働基準法に

「妊娠4か月以降に流産・死産した

女性労働者を、原則8週間就業

させてはいけない」

という法律があるのをご存知ですか？

二度の初期流産をした時は

流産後すぐに

職場復帰していたのですが

今回は妊娠7ヶ月での死産。

産後8週間のお休みを

とらなければなりませんでした。

突然の長期休暇をいただくことになり

職場にはかなりの

ご迷惑をおかけしました

私がやりかけていた仕事たちを

全て放り出したようになって

とても申し訳ない気持ちでした。

でも職場の皆さんは

仕事のことは心配しないで

ゆっくり体と心を休めてね

と気遣っていただき

お言葉に甘えさせていただきました

産後すぐの頃

火葬後、すぐの頃は

ものすごく交感神経が働いていて

じっとしていられない

落ち着かない感じがありました。

何かで気を紛らわせたい

そんな気持ちで

産後間もないにも関わらず

部屋の断捨離と模様替えに

没頭しました。

本棚も大移動させたり（笑）

かなり重たい物を持ち上げたりして

つまずいて派手に転けて

膝を擦りむいて

ようやく、はっとしました。

「私まだ産後だった‥」

1人で何かに没頭している方が楽で、

無心で取り組んでいました。

その日に固まりの出血が出て

量も増えたので、

我に返って翌日から

大人しく過ごすように心がけました

​産後2週間頃〜

この頃から

少しずつ外に出られるようになり

長女のときにできた大好きなママ友

（もはや、ママ関係無く大事な友達）

が、遊びにきてくれたり

外に連れ出してくれて、、

ほんっっっっっとうに

助けられました

この頃は

考えたら涙が出るので

とにかく気を紛らわせたくて‥

なので本当に救われました。

ありがとう

死産したことを伝えたときに

ハグしてくれて‥

一緒に泣いてくれて‥

本当に愛に溢れる友達で

私もこんな温かい人になりたいなぁと

素直に思いました

何度も何度も会ってくれて

ちょっと遠出したりもして

お休みの期間、

「悲しかった」よりも「楽しかった」

の感情を大きくしてくれたのは

間違いなく友達のおかげでした

その他にも

長女の運動会や七五三が重なったり

今まで遠くてなかなか会えなかった

友達や親戚に会いに行って

かなり活発に動いたことで

「私、元気になったかもしれない！」

そう思えるくらい

周りからみても

元気にしていたと思います。

 まめちゃんのことは

毎日思い出していました。

思い出しては1人でしくしく

泣いていましたが

まめちゃんのためにも

元気に過ごさなきゃ

まめちゃんはきっと

ママに元気でいてほしいはず

そんな思いで

なるべく元気に

過ごせるようになりました

そして、

ついに職場復帰。

人間関係に悩み‥

抗リン脂質抗体症候群の診断を受け‥

いろんな悩みと共に

どん底まで落ちたのです。

次回は一旦、

死産後の長女の気持ち

についてお伝えします。

その後は

職場復帰後の思いについて

何回かに分けて

お伝えしていきたいと思います

それではまたね〜