おはようございます
今日もお越しいただいて
ありがとうございます
今日は
稽留流産手術とその後の職場復帰
当時の私の気持ちについて
お伝えします
はじめましての方へ
お越しいただきありがとうございます
私のこれまでをまとめていますので
ぜひこちらからご覧くださいね↓↓
はじめての流産経験はこちら↓↓
今回のお話につながる、2回目の流産経験についてはこちら↓↓
前回のお話の続きです
妊娠8週3日目に心拍が止まり
1週間待っても出てくる気配が
なかったので
予定通り稽留流産手術を
行うことになりました
今日でまめちゃんと本当のお別れ。
心拍が止まっていても
お腹の中にいて
近くにいる感覚があったので
お別れが寂しく感じました。
人生で初めての手術。
初めての全身麻酔。
最初に、先生とお話をして
お会計を済ませて
安静室に移動、手術着に着替えました。
まずは副作用予防の筋肉注射。
これが今までの注射で一番痛い!!
しかもすぐに気持ち悪くなって
耳鳴りが始まり「あ、なんかやばいかも」と思いました。
横になって休むと少し楽になりました。
そして、血圧を測り
車椅子で手術室に移動。
手術室に着いたら
手術台に横になり、
胸に心電図、右腕に血圧計、
左腕に点滴と採血。
その後、これまたものすごい
血管痛のある注射をしました。
それがじわじわと血管を伝わって
全身に広がり
体に力が入らなくなって、、
これがすでに麻酔かと思っていたら
「麻酔を入れていくね〜!」
と言われました。
そして
意識がもうろうとする中
先生がやってきて
「足を伸ばしてね〜」と
声をかけられた後からは
意識がなくなりました。
意識が少し戻ってきた頃には
手術が終わってストレッチャーで
運ばれていました。
安静室に戻って2時間ほど横になりました。
意識は少しあるけど動けない感じ。
1時間ほど泥のように眠れたのが
すごく気持ちよかった。
トイレに行くと出血はあるけど
お腹の痛みは全くなく
体の倦怠感も無くなって
スッキリした気持ちでした。
もともと先生に
「赤ちゃんを見たい」
とお願いしていたので
お部屋に連れてきていただきました。
吸引だったため
形は残っていませんでしたが
ちゃんとお別れができてよかった
まめちゃん、
私たちのところにきてくれて
たくさん頑張ってくれて
ありがとう
また元気に戻ってきてくれるのを
待っているね
二度目の流産をした後
数日お休みをいただいて
職場に復帰しました。
そこからが本当に辛くて
職場で毎日涙が出ていました。
幸い、マスクをしていたので
なるべく人にバレないように
涙は流さず
鼻水として流す術を覚えました
でも、どうしても涙が出る時は
別室に避難したり
トイレにこもることもありました。
職場に相談できる助産師さんがいて
別室で話を聞いていただいた
こともありました。
その方から
不育症について教えていただき、
次の妊娠前から
不育症に詳しい先生がいる病院に
行ってみることを勧められました。
そして
車で片道1時間かかる病院に
通ってみることを決めたのです
その後については
また別の記事でお話しますね
今日もみてくださって
ありがとうございました
それではまた〜