人には甘く、自分にはもっと甘くって?
宇宙の法則かも~意外に自分に甘くできていなかったなかがわゆみこです。”人に甘く、自分にはもっと甘く”の教えは、かの伊勢神宮禰宜(ねぎ)の吉川竜美さんのお言葉で、この方は、天皇皇后両陛下、Gサミットの時の各国首脳のご案内をされた方です。こんな方が、人には甘く自分にはもっと甘くと言っているのです。今回は、それを食べモノの観点からもそうなっていたことをお話ししたいと思います。実は、冷えが良くなってきたなぁ~と思ったら、腎臓が痛くなったり、腰痛があったりとどこか体の痛みがとりきれなかったので、ゆる~いマクロビオティックをやり始めました。本音は、地球のエネルギーがどんどん高まっていて、体の調整をしないとどうにもならなかったのでした(笑い)そこで、たどり着いたのが、久司道夫(くしみちお)氏著のマクロビオティック入門そこには、こんなことが書いてありました。甘いものが緩めるチカラ塩気が締めるチカラあらら、体をアルカリ性にするからと梅干しを1日2~3個食べていました。それと、糖質は体に良くないと思い込んで冷える豆乳ばかり飲んで、ごはんや砂糖をあまりとらないようにしていたのです。そうなると、、、塩気が多い体になり、胃、膵臓(脾臓)、腎臓、肝臓、小腸、大腸、子宮を痛めることになり、痛みのある巡りの悪い冷えた体になっていたのですね。ここでわかったことは、人の性質も甘いのがいいのですが、食べ物で、自分に甘くすることも大切だったのです。けれど、砂糖では血糖値急上昇、冷えで、もっと体、臓器を傷めてしまいます。そこで次に出会った本が、キレイになるマクロビ教室だったのです。そこに載っていたスープのレシピが、とても胃と膵臓(脾臓)にやさしく、感情を穏やかにしてくれたので、胃が弱っているなぁ~と思ったら是非お試しくださいね。ちなみに、胃にたまる感情は不安です。自分が穏やかになると、家族やペットちゃんまで穏やかになりますよ。甘みのあるお野菜を使ったスープがこんなに甘いとは知らなんだ~ちなみに、私はこのレシピにある粟は使っていませんが、それでもビックリするぐらい細胞が喜んで、胃や膵臓(脾臓)が動き出しました。私の場合は、4~5人前の土鍋で、レシピの倍の量を作って、ためしに一型糖尿病の夫や高血圧の母にも飲んでもらっています。普段よく菓子パンを食べる夫ですが、甘いスープなので平らげてくれました。私の好み的に、少量の塩気は味噌がよかったです。たとえこのスープがあまっても大丈夫。豆乳スープにしたり、ホットケーキミックスに入れ、蒸したり焼いたりで、お子さんのおやつにもなりそうです。さらにいうならば、甘いものでゆるめることは、女性性をUPすることにもつながり、左半身の動きが良くなるのでした。左半身が痛くなる方、生理痛がひどい方、糖尿病の方、男性で体が硬くなる方など、良かったらお試しくださいね。”自分にはもっと甘くの女性性UPスープ”でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。今日も最高に健幸せな1日を