ブログを訪問下さって誠にありがとうございます。


元旦から様々なことが立て続けに起こっておりますがいかがお過ごしでしょうか?


能登半島地震では、まだ行方不明の方が、いらっしゃいますが、一刻も早く救出されることを願っております。

 

また、この度の災害で光に戻られた方々、また翌日の海保の乗組員の方々に、

心より哀悼の意を述べたく思います。


そして被災された皆様の日常が一日も早く戻ることが出来ますように、願っております。


さて、松竹梅の『松』がなぜダントツでめでたいのか?


お正月に門松飾っているところが、

あまり見られなくなってしまいました。


私的にはとても残念なのです。


松の「マ」とは、誠のま、魔物のま、祭りのま魔がさすなど、私たちにとって、いい意味でも悪い意味でも使われますね。


けれど、「マ」というエネルギーの意味は、受容、霊ポイント、真理、真実、

真ん中という意味があって、悪いと思われる意味はないんですよね。


そして、松の「つ」のエネルギーの意味は、集まる、繋がる、集う


真理が集まった状態を松ということになります。


松という漢字を分解すると、

木:エネルギーという意味、気

八:末広がり

ム:広がり、無限


つまり、エネルギー(気)が、末広がりに無限になっている状態のことだったんですね。


あなた自身が、この状態になれるようにと、先人たちからの、松からの思いが込められた形が、門松の中にあったのですね。


なんか、このようなことを知ると、

じーんとなって、ありがたくなっちゃうのでした。


先人たちの知恵素晴らしいです‼️


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。