3月16日(水)字幕付映画の上映会
障害者福祉センターでの字幕付き映画
昨日は毎月恒例になっている字幕付き映画の上映会だった。毎日、地震情報で気持ちが落ち込むが、今まで通りに出来ることの幸せを噛みしめながら、今は出来ることをやるしかないと思っている。
昨日の映画は私達(60代)団塊の世代には懐かしい映画だと思っているが、白黒映画の「笛吹き童子」に字幕をつけて見て頂いた。暖かい日が続いていたが昨日から急に冷え込みが厳しくなって、いつも来て頂いている方が来られなかった。ちょっと心配だが懐かしい映画なので3人来て頂いた。
その中の聴覚障害者の方は小さい頃に見たが、その時は聞こえなくて全然分からなかったが、今日は字幕がついていて良く分かったと喜んで頂けた。作業所の女の子も最後まで見てくれたのが嬉しかった。
いつも来て頂いている方が来られなかったので次回の上映を何が良いのか聞けなかった。また、センターのスタッフと相談して決めたいと思っている。