6月17日〜6月23日の12星座占い(アフタータロット) | 蠍座の占い師 天晶【対面鑑定・電話鑑定】

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今週の12星座占いです





牡羊座(ソード8)
【動いてダメなら止まってみる】
今週は「何かしなくてはならない」といった焦燥感をおさえ、できるだけ待ちの姿勢で過ごしたほうが良い。
たとえ周囲の人たちが自分より順調に進んでいるように見えても、自分は自分のペースを守り、よきタイミングが来るのを待つこと。
不利な状況の中にあっても、目の前の出来事に真剣に向き合っていれば、必ず助けの手が差し伸べられる。
人の話は素直に聞き入れ、また、周りの人に対しても優しく接するように。
人との繋がりこそが、泥沼から脱出する鍵となる。



牡牛座(隠者)
【感情に流されてはならない】
今週は、過去を思い出したり、物事の意味を深く考えさせられるような出来事が起こりそう。
人の言葉を大袈裟にとらえ、余計なことを考えて落ち込んでしまう日もあるかもしれない。
でも他人が何を言っていても、それはその人の中で感じたものを出しただけであり、その人自身の問題。
人の言葉を感情的にとらえていると、傷つきイライラするだけで、何の学びにもならない。
冷静に「なぜあの人はあんなことを言ったのだろう」と分析すれば、自分にとって必要な課題が見えてくる。



双子座(カップ9)
【やってもらうことを当たり前と思わずに】
今週は、日常の「当たり前」を疑ってみたほうが良さそう。
人は誰でも誰かに助けてもらって生きているもの。
それは家族や友人、あるいは上司や同僚かもしれないが、自分を支えてくれている人に対して感謝の心を忘れていないか、自らを振り返ってみて。
この環境があり、周りに人がいてくれるのは、決して当たり前ではない。
いつもは恥ずかしくて「ありがとう」を伝えていない相手がいるなら、メールでもメモ書きでもいいので、想いを乗せた言葉を届けてみて。
言わなければ何も伝わらないのだから。



蟹座(ワンド9)
【疲れたら隠れ家でひと休み】
自分の中に「どうせ私なんて」とか「またダメなんだろうな」といった卑屈な気持ちが出てきたときは、心がかなり疲れている証拠。
卑屈な気持ちのまま出した答えは大抵間違っているので、決断は一旦保留にすること。
疲れたら、自分のことをよく知ってくれている人に弱音を吐いてみると良さそう。
誰でも多かれ少なかれ心に傷は持っているので、時には傷の舐め合いをしたって良い。
一番してはいけないのは、心に負った傷に無理矢理蓋をすること。
つらいときは「痛い」「助けて」と声に出すように。



獅子座(ソード3)
【トラウマは時間と共に薄れゆく】
今週は神経が過敏になり、ちょっとしたことでもやけに気になってしまいそう。
たとえば、職場で不機嫌そうな人がいれば「私に対してイライラしてるのかな」と思ってしまったり、相手からのメールの返信が遅ければ「何か気にさわることを言ってしまったかな」と思ってしまったり。
過去のトラウマを、いつの間にか現在の出来事に結びつけている可能性がある。
過去は過去、今は今。現状を良くするも悪くするも、すべては自分の考え方ひとつなので、なるべく前向きな気持ちを保つように。



乙女座(ワンド10)
【抱え込み過ぎたら動けない】
今週は、いつもより多くの仕事を任されたり、大きな責任を持たされたりしそう。
重要なのは、自分にしかできないことなのか、他の人にもできることなのかをしっかり見極める目。
他の人にもできることはなるべく任せるなどし、うまく人に頼りながら過ごしたほうが良い。
とはいえ、自分でも気づかぬうちに色々な問題を抱え込んでしまう可能性があるので、時々身近な人に客観的な意見をもらうこと。
もし「頑張り過ぎ」と言われたら素直に聞き入れ、たまには怠けてしまってもいいかも。



天秤座(ソード9
【恐れを乗り越えて手にするもの】
感情が不安定になりやすい時期。
聞かなくてもいい話や、見なくてもいい場面、付き合わなくてもいい飲み会などからは距離を置き、ひとりの時間を多めに持ったほうが良い。
時間があれば神社仏閣などに行き、感情の淀みを整えると良さそう。
どうしても付き合わなければならない人、でもそれがイヤな相手の場合、意識的に無感情を装うこと。
「嫌い」「怖い」と思っていると影はますます大きくなるが、現実を見てしまえば案外大したことはない。



蠍座(月)
【内面と深く向き合う】
もし言いようのない不安や焦りを感じたとしても、それは外の世界ではなく自らの心の中でだけ起きている問題。
遠い将来のことを考えるより、まずは自分の足元にある課題と向き合い、やるべきことにだけ取り組んだほうが良い。
そして自らの内面にある悩みの元凶を分析し、少しずつでもいいので対策を立てるように。
知識の少なさや技術の未熟さが悩みの元となっているなら、本を読んで気づきを得たり、具体的に資格の勉強などを始めてみても良い。
自分は何を手にすれば心が安定するのか、深く考えてみて。



射手座(エースカップ)ここから
【受け入れ流すことで前に進める】
これまでに受けた心の傷、あるいは現在起きている嫌な出来事など、そのすべてを受け入れて流したほうが良い。
無理に忘れようとしたり抵抗しようとせず、「これらの出来事は経験すべきものだった」と思うように。
たとえ今の状況が泥沼だとしても、自分を信じ、人を信じる心を失くさなければ、花咲く日は必ずくる。
人と会話するときは「でも」とか「だって」などの否定的な言葉は使わず、とりあえず相手の話を「なるほど」と受け入れる柔らかさが大切。
受け入れるから受け入れてもらえる。



山羊座(ペンタクルス8)
【ゆっくりじっくりひとつずつ】
今週は、仕事も人間関係も「丁寧に」を心掛けると良さそう。
予定や約束にブッキングミスなどがないかあらかじめ確認し、作業中もボーッとしないよう気合いを入れること。
ただし、だらだらと時間だけかけるのはよくないので、集中力が切れてきたら思い切って休むように。
人とのやりとりでも、言葉足らずにならないようしっかりと説明する必要がある。
相手の立場になったとき、ちゃんと理解できるような言い方ができているのか、自らを振り返ってみて。
細部の丁寧さが大事。



水瓶座(女帝)
【支えられたり支えたり】
今週は、自分にできることとできないことをきちんと理解する必要性がある。
できることや得意なことは自分から積極的にこなしていき、できないことや苦手なことは人に頼るように。
助けてあげたり助けてもらったりすることで、人との縁は深まっていく。
また、自信を失ったときは、友人やパートナーに話を聞いてもらうこと。
心の中に抱えた重い荷物は時々誰かに共有してもらい、一緒に解決すると良い。
人に頼るのは決して悪いことではないし、誰もあなたを迷惑だなんて思わないのだから。



座(ナイトソード)
【言葉は時に人を深く傷つける】
今週は良くも悪くも物事を過敏にとらえやすくなり、ほんの少しの出来事でも「大変なことが起きた」と思ってしまうかもしれない。
人から言われたことにも過剰に言い返してしまう可能性があるので、言葉を出すときはよく考えたほうが良い。
状況を良くするのも悪くするのも、自分の言葉ひとつでどうにでも変わるものだから。
ひとりで鬱々と考え続けているとなかなか悩みが抜けなそうなので、できるだけ外に出て気分転換をはかること。
綺麗な景色やアート作品などを見て、心の中の水を循環してみて。




12星座全ての人へ(ペイジワンド)
【依存からの旅立ち】
人は多かれ少なかれ何かに依存して生きているもの。
それは、親だったり恋人だったり、人によっては仕事に依存している場合もあるでしょうし、タバコやお酒に依存している人だっているはずです。
依存が必ずしも「悪(あく)」とは言い切れませんが、自分がもっと成長するためには、そこから離れなければならないときもあります。
人は放っておいても大人になり、いつかは独り立ちしなければならないので、いつまでも甘えているわけにはいきません。
「いつか頑張らなければ」と思っている「いつか」を「今」に変えたとき、きっと大きな一歩が踏み出せるのだと思います。



素敵な1週間を✨




天晶