単純に「すごい面白い!」と思った質問だったので、ここで発表しまぁす!(小保方さんふうに)
「天晶さんがブログを書くのは、義務っぽい感じですか?それとも好きで書いてらっしゃるのですか?」というご質問でした。
わたしは昔から文章を書くのが好きなので、ブログには全然義務感がありません……というか、義務感がなさすぎるせいで、占い師なのに占いのことをほとんど書いてないんです(笑)
むしろちょっとは義務感持てよ!って感じかもしれない。ちょ…持ーてーよ!(キムタク)って感じで。
ねぇーホントに。
わたしは昔から「義務」みたいなのが嫌いで、どちらかというと「好きか嫌いか」で決める人間です。
だから嫌いなものはすぐにやめてしまう。すぐよ、すぐ。秒殺でやめるからね。
嫌いなものにこだわるなんて無駄無駄無駄無駄無駄無駄ー!
人生は短いから、くだらないことに時間を使ってるヒマなどないの。
そういうわけです。
話は変わりますが、
同居人は幼い頃、警察官になりたかったそうです。
「良いものは絶対で、悪いものは許せない」という、典型的な勧善懲悪だった。
ところが、妙なところが素直というかおバカさんというか、とにかく変わったところがある同居人は、とあることがきっかけで警察官になるのを諦めてしまいます。
それは高校のとき。
夜中に友達と外出して、補導されてしまった。
補導された同居人は「補導=前科」だと思い込み「前科がついたから警察官にはなれない」と思って、警察官の夢を諦めたそうです。
わたし、初めてこの話を聞いたとき、トンチンカンすぎて大笑いしたからね。
外出して補導されてイチイチ前科がついてたら、この世のほとんどが前科モノだわ(笑)
同居人は基本的にトンチンカンな部分があり、山口智子と森口博子の区別がつかなかったりするような、残念な人です。
名前の雰囲気が似てればみんな一緒、みたいな感覚。
魚座だから雰囲気で生きてるのかもしれないね。
まあ、このくらいフワフワしてるから、わたしみたいにカリカリカリカリしてる人間と仲良くしていられるのかもしれないけど。
今日も占いのことまったく書いてないので、最後に。
今日「日本昔話タロット」を買いました。
では^ ^
天晶