ちょっと前にブログに書いた「あまおうのババ」を食べてまいりました。
簡単に言うと「シロップに漬けたビショビショのパンにホイップクリームをはさんでイチゴを載せたスイーツ」です。
すごい真顔で食べた。というか、真顔にさせられるスイーツでした。
決してまずいというわけではなく「これはスイーツとして正解なのかな?」という疑問のまま食べてた感じかもしれない。
こういうアッパークラスな食べ物は、わたしにはよくわからなかったけど、食べられてよかったです。
モロッコといえばカルーセル麻紀。
めずらしいチョコレートですが、美味しかったです✨
ハワイに行った占い師の方からは、常夏感あふれるボールペンを頂きました。
友人からはバターケーキを頂き、
お客様からは、チョコカステラを頂き、
「この猫、天晶さんぽいですよね!^^」といわれ(笑)、
こういう明るいのって、わたしの雰囲気とは正反対にある気がしますけど、ギャップ萌えを狙って使ってみます✨
同居人と一緒に、まるで野良犬のようにバクバク食べました(笑)
「この猫、天晶さんぽいですよね!^^」といわれ(笑)、
幼い頃は食べてた気がしますが、青年になると食べなくなり、中年になるとまた食べたくなるお菓子。それがかりんとう。
かりんとうは子供と中年のお菓子かもしれません(笑)
今日は仕事を休みにして、ずっと家にいました。
東日本大震災から5年なので、神妙に過ごしていたわけです。
5年前の今日、わたしは神奈川のレオパレスの1階に住んでいました。
ミヤネ屋を観ていたら「ガガガガガガ!」とかってアパートがぐらんぐらん揺れまくっちまって、あーこれは絶対に大震災だわと思ったので、すぐさま茨城の母に電話。
すぐに繋がったので、母に「これもう絶対に大震災だから、このあと電話繋がらなくなるかもしれないけど、こっちは大丈夫なのでそっちも頑張ってね」と言いました。
のちのち知ったのですが、神奈川は5弱くらいでも、実家のほうは6強とかだったから、頑張ってどうにかなるレベルじゃなかったわ。よく家が丸ごと崩壊しなかったよね……。
実家は塀と壁が割れたくらいで済みましたが、下妻でも崩落した道路があったり、屋根の瓦が落ちた家があったり、下妻のイオンは屋根が壊れて天井が床に落ちてました。
地震のあと、実家のほうは数日間、停電したままだわ水道はとまったままだわで大変だったみたいです。
日本は、普段当たり前みたいにインフラが完璧だけど、この当たり前は本当は全然当たり前体操じゃないんですよね。
ありがたいよ、インフラが完璧って。
あれから5年かー。
わたしの知り合いにも宮城の方がいて、その方は当時、おばあさんと一緒に家ごと流されたらしいです。
幸運にも、家が崩れずにそのままの形で流され、しばらく流されたあと山に引っかかって止まり、自衛隊に助けられたようです。
すごい話。想いを馳せても、想像つかない。
想像つかないけど、とにかく今日は神妙に過ごして想いを馳せます。
天晶