七夕について本気出して考えてみた

近所のスーパーに七夕コーナーがあり、その中に拙い字で『おじいちゃんの頭の毛が生えてきますように』という、神様にムチャ振りしてる短冊がありました( ；´Д｀)

孫に髪の心配をされてるおじいちゃんもおじいちゃんだし、ムチャ振りされてる神様も神様だし、もー色々めちゃくちゃだった。

そんな世の中の七夕ムードなんてどこ吹く風のキュウくん。

飼い主に似たのか、目が弱いみたいでいつも充血しておる。

日本人ってお祭り騒ぎが好きだから、ハロウィンもクリスマスも初詣もバレンタインも、どうかしてるとしか思えない勢いで祝うのに、七夕の盛り上がらなさってすごい。

よく『クリスマスってロマンチックぅぅ☆』とか言うけど、クリスマスがロマンチックなら七夕なんてもっとロマンチックだよ？だって一年に一回しか会えない恋人の話なんだから。

とはいえ、仮に地球が46億歳だとしたら、織姫と彦星はすでに46億回も会ってることになるのか。

それは間違いなく倦怠期になるね！

倦怠期って大変かもしれないけど、恋は3年くらいで冷めてくるらしい。

3年。つまり1095日くらい会ったら冷めるものを、織姫と彦星ときたら46億日も会ってるわけ。

そりゃ今更盛り上がらないかもねぇ( ；´Д｀)

倦怠期のお悩みもわたし聞くから、七夕に織姫あたりが占いに来ればいいな（笑）

天晶でした♪( ´▽｀)