皆さん、おはようございます
ウォーキングから家に
帰ってくる時、
坂の上から我が家の
ヤシの木を見る事が
できるのですが…
上の階の住居の庭の
向う側にこんな感じで
こんもりの度が過ぎた
大きな緑の葉たち
↓
下の方の葉↗は上の階の
庭にも大きくはみ出し
これは何とかせにゃ～
と、悩んでいます。
うちの見晴台を坂道から
見下ろしてみると↓
(水色の丸は上の階のムクゲ)
幸い、上の階の家が
下の階を私に売ったので
ヤシの木も元はと言えば
彼らのモノでした
うちの庭の植物も
上の階から譲り受けた
ものから始まっているので
その点は文句を言われる
事もなく助かっています
アウレリア街道から
我が家を見ると
ヤシはこのくらい
飛び出しています。
↓
家を購入した時は
上の階を担当する植木屋
さんから、このヤシの木は
いずれ大きくなりすぎて
敷石を破壊し倒れかねない
から、切った方が良いと
言われ、それには
1000ユーロ程かかると
言われていました。
(1000ユーロ今だったら
17万円以上です
)
しかし、私達には仲良しの
植木屋さんがいるので
相談したら
「大丈夫大丈夫
根はちゃんと下に伸びて
いるから当分は何も
しないでいいですよ」
と、言ってくれたので
今のところはそのままに
しています。
しかし、ヤシの木は既に
３階のテラスにまで
到達しており、
その内、伸びてきた
上の方の新しい芽を
切らざるをえなくなる
可能性が高く、
そうなると
ヤシの木は
死んでしまう
のだそうです。
ご近所で見かける
こういう形で残っている
ヤシは、同じような運命で
新しい芽/葉を切られて
死んでしまった子達
↓
↓
↑この４本はまるで
古代ギリシャ遺跡の
柱のようですね。
(ちなみに神殿の柱：
左からド―リス式
イオニア式、コリント式)
うちの子もいずれ
こうなっちゃうのか
２階の人は何も
言わないとしても、
その上の階の人々に
景色を遮るとかなんとか
言われて、切る羽目に
なっちゃうのかな…
だとしても、なんとか
先延ばしに
したいものですね。
少しだけ散歩道の植物。
↓
↓
(小さいヤシ/ユッカ)
(アガベ)
おしろい花(夜顔)
(涼しげな松に囲まれた
小さな庭にある花達。
ブルーはルリマツリ)
さて、ここからは
我が家の侵略植物。
↓
↓
(トケイソウ)
トケイソウはあれからも
生垣の下から現れて
触手を伸ばし続けています。
(水色の丸:トケイソウの蕾)
(角:巻き付く為のツル)
そして、
我が家のブラックベリー
１度にこんなに収獲
できました
↓
わ～い、わ～い
これ以上採れると冷凍
しなくてはならないので
我々には丁度イイ量です
今回はバニラのジェラート
(遂にノンシュガーみっけ)
と食べました
最後に、うちの見張り鳥
(主な仕事は海賊監視)
カモ三郎の奥さんで
カモ美さんです↓
(ルリマツリと共に)
今回はこの辺にて
7月から
夏の元気出し隊
の登場で
さらにパワーアップした
元気玉、癒し玉
飛ばします
闘病中のみんにゃ
みんわん、みんウサ
全ての愛するモノたち
そして皆さんへ
我らが
元気出し隊
より
それ～!!
( ｀ー´)ノーー◎◎◎◎◎◎
届け元気玉
癒し玉
それそれそれそれ
ひとりじゃないでち
ファイトでち
今回も最後までお付き合い
ありがとうございました。
m(_ _)m
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<お願い>
やはり殺処分なんて一刻も早く
終わらせるべきだと思います。
人間に命のコントロールをする
権限があるとしたら、せめて
生まれる前にしてください。
自分の意志でコントロール
できない小さな命を救うのは
近くにいる人間の貴方です。
去勢、避妊運動を
徹底させてください。
どうぞよろしくお願い致します。
殺処分ゼロに向けてご協力を
お願い申し上げます。
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こちらはいちりょうま誕生編
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あきらめずに前へ進めば
きっと何かが少しずつ
変化していくはずです。
声なき命を一つでも多く
救えるよう、ご協力のほど
どうぞよろしくお願い致します。
m(_ _)m