皆さん、おはようございます
今回は心霊現象のお話しです。
ちょっと科学的
に近い
分析もあって、そんなに
怖くないので、ビビリーさんでも
大丈夫
なはずです。
私には見えないので
断言までできない部分が
なんとも歯がゆいのですが…
(見えなくてよかった～
)
あまりにも私の身近で
その能力のある人たちに
日本でもイタリアでも
なぜだか出会ってお話を聞く
機会に恵まれていたので
その人達が全員、嘘を
言っているはずがなく、
嘘を言っても何の得にも
ならない、特に友人やら
そのお母さまやら、、
あまり世の中には話題と
ならない内輪の小さな
お話しをまとめてみます。
又、このブログでは
時々登場する、今は亡き
「霊能者」であった私の伯母の
話にも照らし合わせて
みたいと思います。
まずは
- 霊の見え方について -
伯母の説明によれば
「分子のようなものの集合体」
と考えると近いかも…
ということで
それが例えば、次元の違う、
この世の物質でなくても
プリズムのような形で
あちらの世界から
投影されてくる、というか、
結成された形となって
波長の合う者/及び場合に
見えるようです。
(もう既に難しすぎますね)
簡単に説明すると
霊の身体の一部分しか
見えない事が多々ある
ようですが、
それは、分子(のようなもの)が
全て送られてきて
いないからです。
(波長障害分からない場合は
電波障害みたいなもの、と
とりあえず考えて下さい)
手だけとか、足だけとか
上半身だけとか
又、霊が実際の大きさより
大きかったり小さかったりも
プリズム等を想像してただけると
何となく分かるでしょうか
又、壁に映写機/プロジェクター
でフィルムを投影すると、
投影位置で、画像を大きくも
小さくも調節できますよね。
あんな感じが近いのかな。
ということで、
まずはこちらのお話しから
始めたいと思います。
私の友人、
レインボーエンジェルスで
一番の長老猫さんのチィちゃん
(この世でナント２７才まで
頑張ったんですよ)
の飼い主さんは、
どうしても亡くなった
愛猫に会いたくて会いたくて
強く望み続けたある日、
自分の寝ているベッドの
正面の壁に、
普通にこちらを見るでもなく
毛づくろいしている
チィちゃんを
1.5倍弱の大きさで見ることが
できたそうです。
(大きさ以外は特に変わった
様子もなく、普段通りの
チィちゃんだったそうです)
そう、特別に会いに来てくれた
とかではなく、チィちゃん、
自分の暮らしていた場所で
普通に生活を続けていました。
(とりあえず、その時点では)
ただ、彼女の場合は
彼女の母(現在90才くらい)
が、かなりの霊能力がある
女性なので、彼女にも
見る事ができたのかも
しれません。
余談ですが、彼女のお母さんの
お話しで記憶に鮮明なのが
ある日、お母さんが彼女に
「さっき、お隣のお婆さんが
家に来たよ」
と言った同じ日(数時間後)に
お隣のご家族が玄関にやって来て
「お婆さんが先ほど亡くなった」
と、知らされたそうです。
お母さんはその方が
生死の淵にあった事など
知る由もなかったわけで…
彼女は
「やっぱり、そうだったか…」
と確信したそうです。
ここで、はっきりしないのは
そのお婆さんが現れたのは
亡くなる前の昏睡状態の
時だったのかそれとも
亡くなってからだったのか
既に意識のない時に、魂は
身体から飛び出して
自由に移動できる場合も
多々あるようで、
イタリアで知り合った
日本人女性のお話しを
ご紹介させていただくと
彼女をとても可愛がって
くれていたおじ様が
病の床にあった時のこと、
彼女は当時学生で自室で
勉強をしていると
彼女の横におじ様が現れて
まずは「おじさん、遠いのに
わざわざ来てくれたの」
という驚きの後、
おじ様の様子が少し変なことに
気づいたそうです。
おじ様はただ黙って
彼女を見つめるだけで、
彼女の机のノートが
見る見る濡れていったそうで
(↑この現象は物質的な
ものに及ぶので驚きであり、
解明したいところです)
しばらくしておじ様は
消えたそうです。
(もうその女性に会えていない
ので、もう一度確認できない
のですが、確か、こんな状況
だったと記憶しております)
そして同じ日のその後、
彼女のお母さんが部屋に現れ
今、親戚から電話があって
おじ様が亡くなったと
知らされたこと…
こちらもその現象が
亡くなった後だったのか、
昏睡状態の時だったのか
正確には不明なのですが、
多分、亡くなる前だったのでは、
と想像いたします。
とにかく、身体を抜け出した
魂は、気になる者/モノに
自由な身体で会いに行く
ことができる、と言う事が
分かりますね。
ただ、残念なのは
それに気づくことの
できる人はわずかで、
この女性も二十歳までとても
霊感が強く、よく霊/魂に
出会っていたのですが、
二十を超えてその能力を
失ったそうです。
↑私の初代猫ミーチョと
（羽を生やしています）
アオサギのカン太くん想像図。
ミーチョが亡くなった後、
私が毎日毎日泣いていると
(いつも海側の窓を全開に
していたのですが)
部屋の窓の外を
大きな大きなアオサギが
３回ぐらい旋回してから
飛び去って行ったのです。
３回も旋回してくれたので
その時、慌てながらも
写真撮影に成功。
その時のアオサギの写真です↓
アオサギの旋回は多分
珍しいらしく
この時私は、
私があまりにも泣いてばかり
いるので、心配したミーチョが
アオサギの身体を借りて、
ここにいるよ、と
知らせに来たのではないかと
思いました。
先ほどの人間の話…
多分猫もそうなのだろうと
想像します。
病気で動けなかった身体から
抜け出すことのできた魂は
楽しくて楽しくて
(これは完全に想像です)
かなりの距離を移動できるらしく
興味津々であちらこちらを
見に行っているようです。
このお話しは霊感の強い、
ブロ友さんの記事も参考に
させていただいております。
＊愛猫イチローも多分、
昏睡状態に入った時には
既に私とダンナの横に
いたのだと思います
そして、
イタリアで知り合った
もう一人の日本人女性の
お話しです。
今はもう帰国して何年にも
なるので、今頃何を
しているか不明なのですが
一時、アパートをシェアー
していたこともあるので、
この人からは、色々な話を
聞くことができました。
彼女の幼少期は
霊がハッキリと普通の人間と
変わらない状態で見えた為、
他人が見れば、いつも
誰もいない場所なのに
他の誰かとお話しをしたりして
遊んでいたため、
両親は、この子は変な子だと
思っていたそうで、
唯一、彼女のお婆さんだけが
霊能力があったらしく
彼女の事を理解して
くれたそうです。
幼稚園でも、小学校でも
皆が自分を変な目で
見る事に気づき、
徐々に自らの心を
閉ざし、見えている世界を
ひた隠しにするように
なったそうです。
彼女が変わったのは
同じような能力のある人と
出会ってからだったかな…
時々、そんな人たちとの
集まりもあるようですよ。
そんな人たちとの集会が
またすごいのですが、
それは又、次の機会に…
とにかく無防備にしていると
霊が見えすぎて、向こうから
寄ってこられて
オチオチ休んでもいられないので
第三の目を閉じる、って
言っていました。
そうしないとキリがないって…
アパートをシェアーしていた
時は、霊が見えても
私には言わないでね、という
約束をしてもらいました
彼女の話によれば
イタリアは楽だな～
磁場が違うんですよ。
日本だったらもう大変です
とのこと。
それは日本人の性格に
寄るものなのかな…
真面目なだけに
割り切れずに、恨みが
残るのでしょうか…
そして、霊たちは
人のたくさん集まる場所を、
好む、という事実。
皆さんは、霊の出やすい場所は
ひっそりとした暗がりとかを
思い浮かべると思いますが、
叔母の話に寄れば
渋谷なんか、霊がべったり
(びっしり)だそうで
人間の数よりも多く
いるそうです
そりゃ～霊能者さんには
日本は生きにくい
国だと思います。
話が又外れましたが、
イタリアではやはり、
大きな戦いのあった場所は
けっこう見えるそうで
彼女の話から、住みたくない
ゾーンを知る事ができました。
まあ、結局、霊はどこにでも
いるものなので
お互いを邪魔しない状態で
共存できればいいのでしょう。
アパートをシェアーした
女性のお話しは、
まだまだたくさんあって、
実は彼女と共に本を書いて
みたい、と思っていた時期が
あったのですが、
すぐに断念することに
なりました。
キリスト教の教えに
反する内容が出てきてしまうので
難しいとのこと…
霊能者さんの世界でも
言ってはいけない事、
申し合わせが実は
あるのです。
宗教っていろんな意味で、
本当に難しいですね。
(まとめは、そこか～い
)
(´艸｀*)
今回の内容は、以前、
記事にしたことのある部分も
含まれていると思います。
最後に、同じ幽霊を１５人で
同時に見た場合、
私もその場所に
居合わせたのですが
私にはどんなに目を凝らしても
全く見えず、
見える人が
「ほら、あの木の切り株のところ」
とはっきり場所まで
教えてくれても
私には全然見えず、
１５人中、１人のみが
その霊の顔や髪形、服装まで
しっかり描写ができ、
あと２人が白くぼんやり
何かが見える、
と言う結果になりました。
学生時代の話です。
その時、霊の姿がしっかりと
見えてしまった男の子は、
鎌倉の古戦場跡で
大変な目に合ったり、
何かと色々ありましたが、
その後私の伯母のところに
相談に来て、やはり２０歳を
過ぎて霊能力をなくした、
ということを聞いています。
普通はそんな能力があったら
生きにくいですよね。
又、機会があったら
こんなお話をさせて
いただきますね。
今回も最後までお付き合い
ありがとうございました。
m(_ _)m
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やはり殺処分なんて一刻も早く
終わらせるべきだと思います。
人間に命のコントロールをする
権限があるとしたら、せめて
生まれる前にしてください。
自分の意志でコントロール
できない小さな命を救うのは
近くにいる人間の貴方です。
去勢、避妊運動を
徹底させてください。
どうぞよろしくお願い致します。
殺処分ゼロに向けてご協力を
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こちらはいちりょうま誕生編
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きっと何かが少しずつ
変化していくはずです。
声なき命を一つでも多く
救えるよう、ご協力のほど
どうぞよろしくお願い致します。
m(_ _)m