成長したい!ってよく聞きますし20代の頃は痛切に成長成長成長!っておもってました。

成長ってひとによって定義が相当ちがうんだなァとセッションしててよく思います。

魂がキラキラして、周囲もキラキラしていく成長と魂がギラギラして周囲を燃やしちゃう、そして結局自分も燃え尽きてしまう成長があるなァと思います。

自分を楽しませて、無心に何かに取り組んだ上の成長は、わたしという肉体、魂、いまの状態という奇跡が揃わなければできない、わたしにしかできないやり方で「自分」をまっとうする成長につながるようにみていて思います。

誰々を見返すために、世間で認められるために、いい恋人をゲットする為に、いい会社にはいるために、、、
対象ありきの外側をむいた成長は、自分も人も苦しくしてしまうんだと思いました。


そうおもうと、苦しい成長を促す悪しき慣習がおおいよなぁ、世間って。
世間って実態のない怪物をあんまり気にしすぎるとろくなことないなぁ。

なんで思いました。


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