前回のブログで国語がじわじわ上がってきている。

 

なんて書きましたが翌日返却された範囲のあるテストでは国語が過去最低点でした。

この時期成績が上下すると不安になりますね。

どうして点が取れなかったのか、解答用紙を見るとすぐにわかりました。

 

おかしな日本語満載で、例えば「リンゴとミカンの値段が高騰している」という文章なら「リンゴがミカンが高騰高している」という具合に、6年生の文章とはいえないものでした。

<小さながんばり屋>は、自己採点で国語もそれなりに取れていると思っていたので、結果を楽しみに待っていた分ショックが大きかったのだろう。

うわぁ~焦ったかも、と引きつっていました。

 

だけど6年生は一喜一憂している暇はありません。

 

その数日後にはまた別の模試結果が返却されました。

日本一模試と同じ時期に受けた『灘』の冠がついた模試です。

こちらは自宅受験ではなく拒否も出来ないやつで、好きな理科がいまいちでした。

他の科目で何とか補い合い、結果はぎりぎりのA判定。

 

返却されたらテストの直し、休む間もなくまた次のテスト(・_・;

 

本当に忙しそうです。