花粉で鼻がもげそう。
ハルノウタです。
こんばんは
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突然ですが、これ私。
パーマなし、100%地毛、
超クセ強めの天然パーマです。
この癖毛には長年悩まされ続けています。
生まれた時から超絶クルンクルンのテンパーです。
思春期はそれはそれは悩みました!
何をやってもクルクル。
ルーズソックス履いててもクルクル。
金髪に染めててもクルクル。
(当たり前か)
髪質は長い間一番のコンプレックスでした。
高校からは矯正縮毛と出会い、お小遣いにバイト代ほとんどをつぎ込む形で高額な出費と共にコンプレックスを消し去るというスタイルで青春を謳歌してきました。
髪の毛さらっさらだね、それ地毛??
と聞かれるたびに、
うん!地毛!
と自分を偽っていた時代もあります。
もちろんそれと引き換えに生え際が少しでもクルクルしてくるとバレやしないかとビクビクする毎日。
縮毛矯正にストレートアイロンにカラーリングに、傷めまくった髪はパサパサのザラザラ。
それでも何より、晴れの日も雨の日も寝起きもスポーツで汗を流した時もいつ何時もクルクルにならないことだけでhappyな私は縮毛矯正をやめられませんでした。
そんな私が全信頼を寄せてきた矯正縮毛をやめたのは結婚〜出産をした頃。
家計を考えるとその出費の高額な額を独断では支払えなくなったからです。
そこからは癖毛に強い美容師さんを探して三千里。
癖をなるだけ隠すか癖を活かした髪型にするかで悩む日々を送りました。
どちらも体験しそれぞれのメリットデメリットを体感した今は、結局癖毛を全面に出す方向でカットしてもらい、気分や天候によって時々はストレートアイロンを駆使して必死に伸ばす日もある、と言う感じで落ち着いています。
周りは自然なカールでいいなーとか
パーマいらずで羨ましい〜とか勝手なこと言うけれど、
いや、もうほんとね?
そーいう、レベルじゃないから
時を経た今でも、本人にとってはやっぱり気に入らないことの方が多く、
全く刺さらない褒め言葉だYO
いつからか、
これで生きていくしかない、と腹を括った結果コンプレックスほどではなくなったけどね。
きっとこの気持ちは
永遠に癖毛の人にしかわからないんでしょうね。