ハルノウタ 40歳
アラフォー/ワーママ
小2、小4の子育て真っ只中
40歳にして【ライターとして生きていく‼︎】という夢ができました。日々色々なことに翻弄されながらも夢に向かって歩く姿を出し惜しみせずに発信していきます
自己紹介はこちら
▼①
週末は新しい仕事に向かうための準備を進めました。
具体的には
PC環境の整備
iPad Pro購入
Apple Pencilの購入
担当本の内容チェック
です。
買っちゃいましたよー
iPad Pro。
※画像お借りしました
ワテクシ、実はタブレットを持つのは人生初
デスクトップにノートパソコン、Apple Watch、iPhoneと、
仕事もプライベートも長らくアップルユーザーですが、これまで欲しい欲しいとは思いつつiPadには手を出してこなかったんです〜
だって、これまでの生活では、
いざ使い道は?と考えると写真の保存や動画の閲覧、リビングでの気軽な検索…程度くらいしか案が浮かばず、中々購入するまでの必要性を見出せなかったので…。
でも今回、4月からの仕事を受けるにあたって、
“原稿校正や修正作業などのやりとりは今やもうPDFでのやりとりがほとんど。
校正時に手書きで赤字を書き込めるタブレットは初期投資くらいのつもりで持っておいた方がいい”
という仕事仲間の言葉に後押しされ、ようやく手元にお迎えすることに決めました。
そうなんです。
お気づきの人もいるかと思いますが、
私がライター畑から離れていたこの10年間の間に、業界もなんとまぁたくさんの変化を遂げていたのでした。。
例えば仕事環境。
昔は編プロに所属していたこともあり、狭く汚い部屋の一室で、乱雑に積み上げられた書籍や書類、(食べ残しのカップラーメンやお菓子のゴミ)などが散らばりまくったデスク上のほんの少しの隙間でラフを描き、PCにかじりついてはひたすらに原稿を書き、同時にゲラを広げて赤ペンを走らせるという生活を送っていました。
全てが手の届く範囲にあり、一度椅子に座ろうものなら何時間も動かずにいられる
まぁ楽であり快適なんですが、いかんせん汚い
おしゃれで清潔感のある広々とした会社に憧れを抱いたものでした。
それが今では編プロ部屋なるものはほとんど解体され、皆さんリモートワークなど自宅で作業を進められていたり、打ち合わせはオンライン、編集部やデザイナーさんやイラストレーターさん、印刷所の方とのやりとりもなどもほぼオンラインでこなしているというから驚きです!
また、編集作業につきものの原稿校正、
こちらも以前は印刷所から出力紙を届けてもらい、直接赤字入れをしてまた引き取りに来てもらうという工程を踏んでいたものが、今やPDF上のやり取りのみで済むそうで、完全にペーパーレスで行っているのだとか。
もう浦島太郎感ハンパない!!
アラフォーあるある、そんな私が果たして業界復帰できるのか
聞けば聞くほど自信もなくなってきますが、
再びこの世界の扉を叩くと決めた以上、重い腰を上げて時代に対応していかなければなりません。
購入するにあたって悩んだ事項をまとめてみます。
どこ社のタブレットにするか?
購入したのはアップル社のiPadです。
元々買うならアップル一択でしたので、iPadかそれ以外か?で悩むことはありませんでした。
iPadの何シリーズにするか?
iPad Proにしました。
iPadと言っても、従来のiPad、コンパクトサイズで持ち歩きに便利なiPad mini、薄くて軽いが大画面も譲れないユーザー仕様のiPad Air、高性能かつさらなる大画面も選べるiPad Proとそれぞれの用途に応じた種類がたくさん出ていますが、
目的は仕事で使うため。
高速通信が可能なThunderbolt(サンダーボルト)搭載、Apple Pencilと兼用することでより滑らかな描画が可能、画像編集やイラスト、手書きの書き込みにもストレスなく対応している、などの理由から、私の仕事で使うならiPad Pro!というのも比較的早くに絞ることできました。
iPad Proが他と異なるのは、パソコン同様の頭脳を持ち合わせていること。
極端に言えばこれ一台でもパソコンと同様の働きを期待することができるのです。
ストレージの容量は?
こちらもあまり迷わず256Gに決定!
iPad Proからは128GB、256GB、512GB、1TB、2TBとたくさんの種類が出てますが、
重たい容量のデータのやり取りが盛んになることを見込んで、128GBは心許なく、512GB以上になると予算オーバー。
過去の仕事については外付けハードを併用することを基本として、現行の仕事に最低限必要な容量を選ぶことを優先しました。
iPad Pro サイズは11インチor12.9インチのどちらにするか
1番悩んだのは、このサイズでした。
11インチか12.9インチか。
仕事で使うなら画面サイズは大きい方がいいにこしたことはないのですが、いかんせんお高い
加えて、仕事柄出張先など出先に持ち歩くことが多くなるのでわずかな重さ&鞄に入るサイズ感を考慮すると少しでも軽量、そしてコンパクトを求めたかった…
重さは
12.9インチは、682g、11インチは466g
値段は
256Gモデルの12.9インチが188800円、
11インチは140800円
例えば原稿校正をする際にフルサイズ表記にした時、12.9インチは拡大縮小なくそのままのサイズで開けるため手間がないし、何より文字が読みやすいというメリットがあるのです。
これはデジタルで、校正作業を進めていく中でかなりのメリットです。
悩みに悩みましたが、、、
大きな出張にはおそらくノートPCも持ち歩くであろうこと、日帰りならば出先の時間だけその手間が発生するけど自宅に帰ればPCが開けることを考慮して、少しでも値段の安い11インチに決めました。
大の存在を知ってからサイズを落とすのは不便を感じるのかもしれませんが、元々タブレットを持つのが初めてなので、私は大の感覚をまだ知らない。
使いこなせるかどうかもまだわからない部分もあるので賢明な判断だったと思います。
というわけで
本日の活動記録
・仕事環境の整備の一環として
iPad Pro &Apple Pencilを購入
自分へひとこと
初期投資の費用としてはかなり高額だぞ!
金額に見合う働きぶり期待してまっせ!