2024年
あけましておめでとうございます
昨年最後にビックリしたことは紅白を見ていてけん玉チャレンジの16番の方が惜しくも失敗!
したかのように見えたけど、番組のムードが祝・ギネス記録更新の一路を辿っていたことが気になってしかたなかった私だYO!
(その後番組の中で訂正されていましたね)
毎年なんだかんだ流し見してしまうけん玉チャレンジ。
けん玉の精鋭たちが生中継の中でけん玉の連続成功記録に挑戦していきラストに歌い手の三山ひろしさんが成功を納めた時点でギネス記録認定!となるイベントですが、出演者の方はきっとものすごい重圧の中あの場所に立っているんでしょうね。
皆でギネス認定という目標に向かう中、1人の失敗で記録が途絶えてしまうため、
失敗した当の本人をはじめ出演者皆さんそれぞれが残念な思いを抱いたことと思います。
でも考えてみれば、挑戦には失敗がつきもの。
失敗があるからこそ、絶対なんてものがなくなり、成功した時の喜びは増すわけだし、
失敗をどう捉えるか?で次に踏み出す一歩が決まるのではないでしょうか
【失敗したけどまーいっかー、はい終わり】
ではなく
【失敗した。これで終わらせず次にまた挑戦しよう!】
そう思うためにはまず
失敗したこと自体を受け止めなければならない。
16番の方の話で言えば、
“自分の一手でけん玉記録が途絶えてしまった”
“自分は悔しい”と受け止める。
肯定的でも否定的でもなく、ただ事実と自分の中に湧き起こる感情を受け止める。
次に
“緊張しすぎた?焦りすぎた? 力不足だった?”と
失敗の原因を考えてみる。
そして、
じゃあリラックスためにできることは?
自分に集中できる環境って?
もっと練習が必要だ!
など“どうだったらよかったか?”を具体的に考えていくことで次の行動に移していく
そこまでの工程を踏んではじめて、
また次も挑戦しよう!なのか一度離れよう!なのか
次の行動が決まってくるのかなと思います。
そんなことを考えさせられた今年のけん玉チャレンジでした。
個人的には、今まで興味もなかったけん玉チャレンジに対して、失敗したっていいじゃない!挑戦したことが素晴らしい!また来年も応援しよう!という気持ちが芽生えたのでした
*
さて、前置き長くなりましたが、
2023年の振り返り、いきます。
【ポジティブな面】
・仕事一年間頑張った!
・1年前に比べて仕事が楽しくなった
・家族仲良く暮らせた
・娘に寄り添えた
・息子の成長を感じた
・健康でいられた
・家をきれいに保てた
・引っ越し先での居場所を見つけた
・趣味の和太鼓を謳歌。ますます好きになった
・10年後の目標が見つかった
・ブログ開設した
【ネガティブな面】
・子どもたちをたくさん怒った
・仕事と家庭の両立に苦戦した
・痩せなかった
・今の仕事をそこまで好きになれなかった
・外食多く特にコンビニでの無駄遣いが多かった
・貯金あまりできなかった
・引っ越し先での交友関係が物足りなかった
・出不精になった
・父の老化
・娘の行き渋りに戸惑った
総じて体調面は良好、精神面や心に大きな変化のあった一年でした。
久々の社会復帰の生活が定着し、これまでは想像もできなかった家庭と仕事の両立の日々の見通しが少し経ったのは大きな収穫だったと思います。
一方で娘の行き渋りなども重なり、うまく対応できない自分に苛立ったり、器用にこなせなずヤキモキする時間も増えました。
これらを踏まえて
2024年も家族第一に、楽しくパワフルに過ごしていきたいです!
今年の抱負についてはまた今度。
読んでいただきありがとうございました