図：はじめての瞑想CDブック（Amazonから転記）
今日は、誘導瞑想用CDのご紹介です。
初心者向けに最適と思います。
私が、瞑想を始めたいと思って、最初にいろいろな本を読んだり、
たくさんの瞑想用音楽を聞きました。
その中で、イチオシのものが、この「はじめての瞑想CDブック」です。
背景に音楽が流れ、言葉で瞑想を誘導します。
このCDは、楽曲がとても美しく、ナレーションの声も心地良いです。
Amazon Prime Musicにも、この楽曲らしきものがありますが、
別物です。
悪い方向に編曲されており、CDよりも音楽としての質が落ちています。
非常に残念です。
なので、CDブックをぜひ手に入れて下さい。
この著者の椎名慶子（しいな よしこ）さんは、
ホットヨガスタジオLAVAの創業者です。
LAVAでも別の瞑想用CDを販売していたので、
近くのLAVAのお店に出かけて、全種類購入して全部聞きました。
それらと比べても圧倒的に、上記CDのほうが優れています。
Amazonで購入できないときは、LAVAに電話をかけて、購入できるお店を聞き、何としても入手することをお勧めします。
また、幸いなことに、LAVAは、スマホ向けの瞑想アプリもリリースしています。
MEISOON（メイスーン）といいます。
以前は、アプリの完成度が低く、とても使えないものでしたが、
今では、支障のないくらいまで完成度は上がっています。
iPhone用途Android用があります。
この中で使われているのが、あのCDブックにある楽曲です。
もちろん、他の楽曲もあります。
アプリ内購入で、ダウンロード販売もしています。
iPhone用
Android用
曲目リスト
01 はじめての瞑想～基本の瞑想～7分
02 浄化の瞑想～ストレスを解放する瞑想～
03 愛と感謝の瞑想～元気を出したいときの瞑想～
04 自信をつける瞑想～背中を押してほしいときの瞑想～
05 夜のリセット瞑想～自分を見つめる瞑想～
06 はじめての瞑想～基本の瞑想～10分
Amazonのレビューに自分で書いたことを、修正して再掲載します。
5年前のことです。
何はともあれ、座って（腰掛けています）瞑想する習慣の確立です。
いきなり、何もなしで瞑想するよりも、
音楽を聞きながらのほうがやりやすいです。
それよりもさらにやりやすいのが、
音楽と音声で誘導する誘導瞑想です。
このCDは、とにかく音楽が心地良いので、やる気が湧きます。
とくに１、２、４、６番目がお気に入りなのでそれだけ利用しています。
できれば音楽だけのトラックも入れて欲しかったですね。残念。
このCDは、とにかく音楽が心地良いので、やる気が湧きます。
とくに１、２、４、６番目がお気に入りなのでそれだけ利用しています。
できれば音楽だけのトラックも入れて欲しかったですね。残念。
各種瞑想法を検討した結果、
いずれも瞑想法も中心基軸をよりどころとして、
そこからずれたら戻すという行為です。
基軸は、誘導であったり、音楽であったり、マントラであったり、呼吸であったりするわけです。
受動と能動があり、最初は受動がやりやすいでしょう。
受動は再生機器がないとできませんが、能動は当人だけでいつでもどこでも可能です。
ヴィパッサナー瞑想でいうラベリングという言葉による確認は、基軸と表裏一体です。
そこからずれたら戻すという行為です。
基軸は、誘導であったり、音楽であったり、マントラであったり、呼吸であったりするわけです。
受動と能動があり、最初は受動がやりやすいでしょう。
受動は再生機器がないとできませんが、能動は当人だけでいつでもどこでも可能です。
ヴィパッサナー瞑想でいうラベリングという言葉による確認は、基軸と表裏一体です。
誘導瞑想が、わずらわしくなったら、
瞑想音楽を聞きながら、これを基軸としてやります。
上記CDには不幸にして音楽だけのバージョンがないので、
各種音楽を探して適当と思うものを選択しました。
瞑想音楽を聞きながら、これを基軸としてやります。
上記CDには不幸にして音楽だけのバージョンがないので、
各種音楽を探して適当と思うものを選択しました。
実際にやってみて、雑念の多さに驚きです。
楽曲については、また別の機会に書くかもしれません。
最初の頃の訓練で、以下のように書いていました。
「無念無想の状態を保つのは難しいですが、
瞑想をやり始めて、なぜか周囲の環境が変化し始め、
自分の心の欠点に気づき、修復させる現象がどんどん起き始めています。
私の目的は「心の徹底浄化」に尽きるので、なかなかきついですが、目的通りです。」
瞑想をやり始めて、なぜか周囲の環境が変化し始め、
自分の心の欠点に気づき、修復させる現象がどんどん起き始めています。
私の目的は「心の徹底浄化」に尽きるので、なかなかきついですが、目的通りです。」
今でもそうですが、すぐに別のことを考えてしまいます。
何度も基軸に戻しては、またずれる。ずれては戻す。
この繰り返しです。
まだまだ訓練が足りません。
また、次のようにも書いていました。
「瞑想は、どう見ても本当にたいしたことはやっていないような気がするのですが、
自分を取り巻く3次元環境が変化してくるのは不思議でならず、驚きです。 」
「瞑想は、どう見ても本当にたいしたことはやっていないような気がするのですが、
自分を取り巻く3次元環境が変化してくるのは不思議でならず、驚きです。 」
たとえこういうことを経験しても、
その後、仕事が激務で、疲れてしまい、瞑想しにくい環境がずっと続き、
次第に瞑想から遠ざかってしまいました。
問題も次々に起きていたし、別のことに意識を取られて、
結局やらない生活に戻っていました。
決意が足りませんでしたね。根性不足。
ずっとやり続けていれば、良かったと思います。
現在は、再度やり始めたところです。
瞑想の効能は、別の機会に書きます。
今日、ネット検索中に、
今空海（いま くうかい）と言われる、中村公隆（なかむら こうりゅう）という人物がいることを知りました。
神戸の鏑射寺（かぶらいじ）の和尚さんです。
もう90才過ぎの高齢です。
そのウェブサイトの記載の中に蚊のエピソードに衝撃を受けました。
「密教を生きる」という本に書いてあるそうで、
自分も読んでみるつもりです。
護摩を真剣にやったら、終了後、壇の周囲が1メートルくらい黒い輪になっており、なんと全部死んだ蚊だった、という話です。
自分の決意不足を恥じ入るばかりです。
また、空海と言えば、
もう10年以上前になりますか、高野山を含むバスのコース旅行をしたことがあります。
そのときは、ちょうど、何年にもわたる魔界の攻撃にさらされていて、霊障を受けて困っていました。
高野山の見学コースには、ある建物の地下に、空海の遺品を触れることができる場所があります。
見学時に、何の気なしにその遺品を触ると、たちどころに霊障が解けました。
これはすごいと。まさに霊験あらたかです。
霊障除去など全然期待はしていなかっただけに驚きました。
死後1200年近くたっているのに、いまだにそのパワーは健在です。
高野山に行かれる方は、必ず遺品に触ることをお勧めします。