私の身近ではゴルフが流行っています。
お仕事の接待や、交流に
ゴルフはとても人気のスポーツですね。
私のヨガのクライアントさんも
ゴルフをしている人は多く、
ヨガレッスンがプレイに生かせるということですので、
みなさんにゴルフを上達していただくべく
日々ヨガとゴルフの関係性を研究しています。
運動機能を解剖学的に研究すればする程
なるほど、だからヨガがいいんだと確信しています。
しばらく、その研究結果を
こちらに載せていきます。
簡単なコラム内容にしていきますので、
ゴルファーのみなさま、ぜひお楽しみに!
今日はゴルフヨガコラム第1回目。
【ゴルフのパフォーマンスアップに必要なのは】
◯飛距離アップのためのしなやかな柔軟性
飛距離アップのために欠かせないのは、
肩甲骨と股関節の柔軟性です。
ゴルフの飛距離アップにはこういった
主要関節をなめらかに捻ることが不可欠です。
特に肩甲骨周りには
スイングに必要な筋肉が集合しており、
ここを効果的にアプローチすることが重要になります。
しかし、肩甲骨は、その柔軟性を増す為に必要な動きが非常に認識しづらいという問題があります。
また、普段の生活で肩周りに緊張や張りがあると、
どうしても意識を背中側に持っていくことが難しくなります。
日常的にだれだけ柔軟性を保つのか。
その習慣化をヨガで無理なく実現します。
しばらく毎日更新します😃
明日に続く。