もう月曜日!


二月ももう半分過ぎました、
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あっという間に紅白になるのかな~

と早くも今年の年末の心配をしている

ベキベキです。





さて、もうヨガ八支則の3つ目。






『アーサナ:坐法』

ヨガのポーズのことです。



現代のヨガはこのアーサナが中心のヨガになってきていて、

それが大ヒット、ブームを巻き起こしています。


このアーサナ=ポーズがヨガだと思っている人が大部分ですね。

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もともとは、

このアーサナはヨガを達成するための

1つの手段としての位置づけでした。

かつては、ヨガ=瞑想・思想だったので、

ヨガのポーズはそれに至までのの手段でしかありませんでした。



ヨガは心をコントロールして

最終的に平安を目指しますが、


心という実体のない物をコントロールする前に

まず実体のある体をコントロールできひんねやったら、

心のコントロールなんて無理やん。


という考え方でアーサナは発展してきました。



鍛錬するという考え方の色が濃いカテゴリーです。


でもでも、

鍛錬するといって、

きっつーいポーズで体を痛めるのはよくないですよ。



『アーサナは、快適で安定したものでなければならない』



とヨガスートラにも書かれてありますからね。

追い込み過ぎはよくないです。
(ストイックなヨギは追い込んでいる人が大半ですが・・・)




もしヨガ哲学に乗っ取ったヨガをしたいのであれば、

アーサナ=ポーズ の定義は、

客観的に自分をとらえる為の手段である

と定めましょう。



もっとヨガを楽にとらえて実践することが

心身の向上の近道だと

私は思うのです。




今日は8支則 3つ目の『アーサナ』でした~


次回4つ目はなんだろな≧(´▽`)≦


おたのしみに~