【70歳で蘇る中2のトラウマ！腕の鳥肌が語る衝撃の真実】

『書歴67年の書家（雅号玲菊）。量子脳科学歴10年。

手書きの文字から一瞬で、心の課題を見つけ潜在意識を書き換えて
望む未来手に入れる専門家、

　グラフォロジーマインドリセットコーチの飯田由美です。』

わたしは今までに2000人以上の方のお名前コーチングをして、
300人ぐらいの方の本セッションをして潜在意識を書き換えてきました。

灯台と元暗し。自分のことってスコトーマがかかっていて気づかないこともあります。
それでチャンスがあると、自分のことを観ていただくことがあります。

一昨日、　LINKの石倉あゆみさんのお金のセミナーを受けました。

潜在意識って主語がわからないので「数字がわからなくて大変だ。大変だ」というと、大変だということが現実化します。
主語がないから、それを逆手に取ればいいのですね。

セミナーでは『ある』を認めるワークをしました。
①頭と心で思っていることには違いが『ある』
②心の奥底にないという思いが『ある』
③ネガティブな気持ちがたくさん『ある』
④見下す気持ちが『ある』

今回はなぜお金がうまく回らないかのセミナーでしたので、このテーマに沿って『ある』
をリサーチしていきました。

する突然、中学2年の時の我が家の記憶が蘇り鳥肌が立ちました。
そして不安で怖くて寂し気持ちが溢れ出てきました。

その時父は、生死に関わる大手術をして入院中でした。
入院はそれから2年にも亘り、父は休職していました。

主のいない家の張り詰めた暗い空気感をありありと思い出したのです。

当時のわたしは、本当の気持ちに蓋をして、気を張って頑張っていました。

三者面談で担任から、「気をいつも張り詰めて行動している。見ていて、大丈夫かと心配になる程。」とまで言われたほどの緊張感を漂わせていたのです。

当のわたし自身は心に蓋をしていたから、そこまでとは思ってはいませんでしたが。

今回、腕の皮膚細胞の記憶が蘇りました。

量子生物学の講義によると、皮膚の細胞は、細胞の発生上潜在意識の働きをする第一の脳とも言われています。
腕を切断しても、手先の痛みを脳は感じます。本当に人の体は摩訶不思議ですね。

腕の細胞が、その中2の時味わった感情を覚えていて、鳥肌として表現してくれたのです。
しばらくその鳥肌はおさまりませんでした。

潜在意識で
・病気になるとお金が稼げない。
・お金がなくて怖い
・お金がなくて不安
・病気は怖い
・頼る人がいなくて不安
・お父さん（男）に頼れない
と思っていたのですね。

わたしのクライアントさんたちの中には収入が億ごえしている人が4人も出ているのに、わたしはそこまではいっていません。

潜在意識主語や前提がないから、その中2の時の潜在意識に擦り込んだ自分の思いが、

そのまま同じ現象を起こしていたことを確信しました。

病気になってお金がかせげなくなる
お金がない怖い状態を引き起こす
お金がなくて不安な状況を引き起こす
頼る人がいなくて不安な状況を引き起こす
男に頼れない状況を引き起こす

高校時代以降の自分の人生を振り返るとまさにその通りの現象が起きていました。
60歳で多くのブロックを外してからはそこまでひどくはありませんが、

まだ走り抜けるほどではないのは、この課題が完全にクリアになっていなかったからですね。

腕の凄まじい鳥肌からさまざま気づき
このマイナスの感情エネルギーを処理したら、益々心が軽やかになりました。

最後の決め手はグラフォロジーコーチングのマインドリセットのメソッドです。

きっかけを与えてくださった石倉香さんに本当に感謝しております。

ありがとうございました。

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