『書歴67年の書家。量子脳科学歴10年。
手書きの文字から一瞬で、心の課題を見つけ望む未来手に入れる専門家、
グラフォロジーマインドリセットコーチの飯田由美です。』
副題 鏡の法則：過去世の記憶が息子との関係に与えていた影響
5月5日のこどもの日に
35歳という若さの二人の青年が、わたしの手料理を楽しみにいらしてくださいました。
彼らはマインドブロック無しで万象学のエネルギー値も高い二人なので、我が家の雰囲気が
パーっと明るくなりました。
メニューは、写真に加えて、芙蓉蟹の蟹をホタテにした卵料理・特製梅おかかおにぎり・特製生卵おにぎり・サニーレタスとトマト、玉ねぎの大盛りサラダ。
二人がとっても美味しそうに「全部食べてもいいですか？」と、言われとっても嬉しいかったです。
ムートンパパも「笑顔で明るくていいなあ」と、ニッコニコ。
それやこれやしているうちに
私が胸の内をポロリと吐露。
『昨日ね、離れにいた息子がものすごい剣幕でやってきて、「お前は外で働いている人間の気持ちがわからないのか！！！！」と、怒鳴られたの。
彼は10時過ぎに雨戸を開けたのが嫌だったのね。
いるかいないかわからなかったのだけれど、連休中ずーっと雨戸が閉まったままで、わたしは嫌だったの。
大声で怒鳴られて、手が痺れるような波動で、怖かったの。二極化になると言われている今に至って、こんな怒り方ではやばいと思ったし、現象は自分（わたし）の心を表しているから、一体何が課題なのか、逡巡してしまったのよ。』
『けんちゃんや、まさきくんの明るさに、私、救われたの。ありがとうね。』
二人が帰えられてから、息子が激昂した現象が教えてくれていることってなんなのだろうとずーっと考えていました。あんなに楽しかったのに、どんよりした気分でした。もちろんおまじないの言葉で、お祓いしていましたが。
翌々日の4月7日はイシリスの近藤先生のところで、ケイソ化の個人セッションでした。
その時先生が「何か他にお困りごとある？」と、聞かれたので、息子にひどく怒鳴られて怖かった思いを伝えました。
そうしたら、先生が息子の名前を眺めながら、過去世での息子とわたしの因果を話し始められました。
息子と私は二つの別々の家の人間だったそうです。そして二つの家は戦っていました。
わかりやすく息子の家をA家・私の家をB家とします。
実はA家はB家に負けたのです。
B家が勝ったのは私が参謀で戦略を練って、家長にささやいていたからだとのこと。
それを過去世の息子は恨んでいたとのこと。彼は、わたしに絶対に負けたくないのだそうです。
5月4日に息子に怒鳴られた時、どんなこと感じたかと近藤先生に聞かれました。
・怖い
・執念深い
・執拗
・こだわりがある
・被害者意識が強い
・怒りがある
・眉を変にカットしていてヤンキーみたいで嫌
「鏡の法則だから、これ全部あなたの中にあるわ。あなたがクリアーしたら、息子さんもクリアできるから潜在意識の書き換えやりましょう。」と言われて全部書き換えてくださいました。
そして周波数調整器のメタトロンが進化したようなビーナスを使って、セッションの前に測定した画像を出して、ビフォーアフターの検証をしました。
その時です。数値が2と3だった画像に急にブラックの5が出てきたのです。「あら、カルマ（過去世の記憶）が出てきたわ。どんな感情か調べてみましょう。」と、言われて、そこの体の部位にある感情をチェックしてくださいました。
・憂鬱
・言いたいことが言えない
・はっきりしない
という過去世の感情が出てきたのです。
それもすぐにクリアしてくださいました。
思い返せば息子って子供の頃から結構面倒臭いところがありました。
・出産の時も息子が反対周りに回転して、お腹が石のように硬くなり、緊急入院緊急手術。（近藤先生曰く過去世の記憶が彼にはあるからね。）
・旅先の小田原城址公園ではいなくなる
・ゲームですねだすとゲームセット
・小学校のマラソン大会などのイヴェントのお知らせを見せない
・中学になると「頭の悪い無知なおばさんは口を出すな」と、のたまう
思い出してみれば、いい時はとても面白くて、優しくて、良好な関係なのに、突然ブチギレて怒り出したり、結構疲れる相手でした。
それが過去世の因果だったなんて知るよしもありませんでした。
わたし自身、子育て中はマインドブロックいっぱいだったので、かなり息子をコントロールしていたように思います。
結婚後すぐに祖母や父が他界して、方位の悪い病院だったからという言葉から、方位にこだわるようになり、印相も父の印を観た先生の言葉から、大事にするようになりました。何かあると運命鑑定家の先生のところに伺い、ご指示を仰いでいました。やっぱり子供達がしあわせになってもらいたいと思ってますからね。
自分の人生の主役、脚本家、監督は自分自身です。子供たちからしてみれば、結構うざい人間だったでしょう。
私はついてます。予約の取れない近藤先生のセッションの直前に、そのような過去世での因果関係のある息子に怒鳴られたのですから。
周波数調整器ビーナスを見ると、カルマ（魂の記憶）では、憂鬱で言いたいことがはっきり言えないと表示されました。
幼少期のわたしはまさにそんな子供でした。いつも悶々とぐずぐずしていました。写真の顔が可愛くないのです。
長年の心のつかえが取れて、何か気が抜けたような感覚になっています。
60代になってから、明るく朗らかに生きてきましたが、
深層心理では憂鬱だったのかもしれません。
因果応報という言葉は重いですね。
近藤祐子先生とのご縁に本当に感謝しています。
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