『書歴67年の書家。手書きの文字から一瞬で、心の課題を見つけ望む未来手に入れる専門家、

 グラフォロジーマインドリセットコーチの飯田由美です。』





 

高木先生の退官記念の個展を拝見して、万感の思いでいっぱいになりました。

 

先生の進化が素晴らしいのです。

書で風景を描かれています。

 

 

平成建設が創設した平成記念美術館は、高木先生の書風とマッチした素晴らしい美術館です。

 

かつて平成建設の営業の方に、「私の師匠、高木厚人先生の作品は、モダンな平成美術館にふさわしい

作品を書かれています。ぜひ、先生とコンタクトとってください。」とお伝えしたことがありました。

 

なんと和多志と同じことを考えた高木先生のファンの方が、高木先生をお連れして、平成美術館の学芸員の方をお訪ねになったとのこと。そしてこの一つ前の個展が開かれたとのこと。

そのことを今回学芸員の方から伺いました。

 

同じことを感じて行動されたファンの方がいらしたなんて感激でした。

 

先生の線は優雅ながら芯が強くモダンです。無駄がないのです。

それが故コンクリートの壁にも映えます。

 

わたしは明石春浦先生を亡くして、7年間喪に伏し、独学で春浦流を学びました。

かなと春浦流の行草を合わせた調和体の作品を創流ことを目指していました。

一人でにっちもさっちもいかず、壁にぶち当たった時、板橋美術館で高木先生のかなの線に出会い、美術館から先生に弟子入りのお電話をしたのです。

 

それほど先生の線は魅力的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高木先生は、今年日本藝術院賞に顕彰されました。

 

49歳のとき高木先生に入門しました。その時、先生に「先生は山の頂上を目指してください。わたしは裾野を広げます。」とお伝えしました。

 

(まるで『光る君』の台本みたい。)

 

和多志の夢が一つ叶ったのです。

先生の吉報を伺った時、嬉しくて涙が出てきました。

 

 

 

 

 

 

和多志が書作家の活動を休止してはや10年になってしまいました。

 

母の最晩年を穏やかに過ごしたくて、休止したことには何も後悔ありません。

さらに怪我をして5年たってしまったのも致し方ありませんが、これももしかしたら潜在意識からの何かお知らせだったのかもしれません。

 

潜在意識のお掃除いっぱいやってきたので、さて、書といかに向き合うか、ここでじっくり考える時がきました。

 


 

 

 

 

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