華光うららです
いつもご縁賜り本当に有り難うございます
神棚をおまつりする
家や事務所などに神棚をおまつりする時に注意する点があります
家の中で最も清らかで明るく皆が親しみやすくお供えや拝礼をしやすい場所にします
座敷や鴨居を利用して神棚を吊る時は見上げる程度の高さにします
神棚の上に階上があり人が行き来する場所や神棚の下を人が通る(出入り）場所は避けます
建物の構造によっては階上が部屋や廊下であったりして人が通る事があるかもしれません
このような時は、これより上には何もないという意味合いで「天」「雲」などと墨書した半紙を神棚の真上の天井に貼り付けます
仏壇と同じ部屋におまつりする場合は神棚と仏壇が向き合わないようにします
お住いの事情によっては上記の条件に合った場所がないことがあるかも知れません
このような場合は方向などにこだわらず静かで清らかな目線より高い所を選びおまつりするようにすると良きかと思われます
