華光うららです。
いつもご縁頂き本当にありがとうございます
来季の社のパンフレット撮影やホームページ用の撮影があったのですが……
代表であるのにもかかわらず
写真を撮られると魂が抜かれると訳のわからんことを言い写真を撮らさない従兄弟…
写真が最初に日本に入ってきたのは幕末時代で当時はまったく理解不能な写真の仕組みが人々にとっては不気味であり怖いものでした
また日本には人に似せて作り出したものには魂が入りやすいという言い伝えがありあまりにもそっくりに映る写真が「魂を抜かれた姿」で箱型の写真機が魂を吸い取るものと信じられていました
また一説では昔の写真機は撮るまでに時間がかかり撮り終わるまでに疲れ果ててしまったため魂を抜かれたと思い込んだと言われています
代表なんやから挨拶文のとこに写真いるやろといつも説き伏せても
写真は載せんでええと頑な……
自分の顔に自信がないから写りたくないはずやと密かに心の中で思いました