華光うららです
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恋の詩

たちかへり泣けども吾は験(しるし)無み
思ひわぶれて寝る夜しぞ多き

万葉集
【意味】
春がめぐってきても、私は何度泣いても甲斐がない、あなたを思い悩む夜が多いのです。

季節は変わるけど 想うような流れとならないもどかしさは心も切なくなり 恋しさが深まり時に涙も流れます

切なくなる恋の詩