華光うららです
いつもご縁頂き本当にありがとうございます

心の句

「たちかへり泣けども吾は験(しるし)無み
思ひわぶれて寝る夜しぞ多き」

万葉集
【意味】
春がめぐってきても、私は何度泣いても甲斐がない、あなたを思い悩む夜が多いのです。

季節は変わり時は過ぎるのに思い悩むことは多く切なかったり涙することもありますね
悩んでも仕方ないのにいつも頭には想い人がいて夢にまででてくることも…

切なき詩は心に響きます