9月末に4ヶ月ぶりの定期通院がありました。
診察は午後からだったので、余裕を持って家を出発しSAで休憩しながらのんびり行きました
では診察結果➡️
①言語
先生を目の前にするとなかなか喋ってくれないので、娘が喋っている動画を先生に見てもらいました。
先生の診断は今のところ問題無しとのこと。
きちんと舌の先を使って話せてるから大丈夫らしいです
中には『口蓋化』といって、舌の先を使わずに舌の中間や奥を使って話してしまうことがあるらしいです。
言葉はずっと心配だったので安心しました。
娘の話す宇宙語が解読出来ずに悩んでいましたが、幼児語だからこの年齢ならこんなもんだそうです……ほっ
以前に発達も併せて診てくれるって言ってたけど、特になにも言われませんでした。
言われなかったので、問題無しということにします!
②形成外科
まずはお口の写真撮影
写真を撮った後に先生から、唇が少し上がってるね、噛み合わせは反対かな?と言われました。
確かに裂があった方の唇は少し上にひきつっているなぁと思いました。でも修正手術しないと治ることはないだろうし、気にしません!
![おにぎり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/229.png)
ただ問題は反対咬合です。
笑った時とかに下の歯が見えるのはやはり気になる
早く治してあげたいけど、5歳でCTを撮って骨移植が必要がどうかを判断し、そこから歯科矯正への移行だそうです。
ブログとか見てたら早い時期から始めてる子供もいるし、かなりモヤモヤするけど………
とりあえず、矯正歯科を探そっかな
あと、裂の横の歯に虫歯ができたことを伝えると……6歳まで(永久歯が生えてくるまで)抜かずに持たせてねー!!!と一言。
………ですよねー、頑張りますっ
③耳鼻科
月に1度、地元の耳鼻科で耳垢の掃除をしてもらっているので特に問題無しでした!
聞こえの検査をしましたが、こちらも平均値内なので問題無しでした
鼓膜チューブについて、何歳頃までするのか聞いてみたところ、中学生くらいまでかなって言われました。……………そ、そそそそそそんなに!?
人によって違うらしいけど、5歳くらいの口蓋裂の子供がチューブを除去したところ、すぐにまた滲出性中耳炎になったそうです。
ただ、中学生くらいまでチューブをするとさすがに鼓膜に開けた穴が塞がらない人もいるらしく、その場合は手術になるそうです。
でも口蓋裂がある人の場合、手術で穴を塞いでしまうことで滲出性中耳炎になってしまうこともあるので、支障がなければ鼓膜に穴が空いたまま生活していくのも1つの選択だそうです。
……うーん、悩ましい
ブログ見てたら早い子は4歳とかで除去してるのに…先生によって全く異なるなぁ
とりあえず、地元の耳鼻科の先生の意見も聞いてみよう
今回で広島市民病院での耳鼻科受診は終わりました。
④歯科
口のなかをとりあえず一通りチェックされて、フッ素を塗ってもらいました
(ちなみに1番奥の歯はまだ4本とも生えていません。)
5月に出来た虫歯について、進行を遅らすには半年に1回のフッ素では少ないですね、と言われました。
来月は歯医者さんの定期通院なので、3〜4ヶ月に1回フッ素を塗ってもらえないか相談してみます
次の診察は半年後です
さて、最近の娘はめきめき成長しています。
いろんなものに興味も出てきて、こどもチャレンジのいろりんにハマっています
特にあおりんが大好きで、『ねぇねぇあおりん』って話しかけています……可愛い
娘が産まれた時にNHK教育テレビがあれば『こどもちゃれんじ』なんて必要無いって思っていたけど、友達の子供が楽しそうに遊んでいるのを見て試しにやってみよーって申し込んでみたら、飽きっぽい娘でもめちゃめちゃ楽しんでます
色んな場面(イヤイヤ期の歯磨きやお風呂、帽子、1人遊び等…)でしまじろうは大活躍
娘はしまじろうのことを『わお』と呼んでいますが、本当に仲良しです
保育園に行ってない子供のママさん、お家時間がしんどくなったら途中解約も出来るので試しにどうぞっ
子供の相手をするアイテムが増えるので少し楽になりましたよっ