発熱 & ベッド柵
娘は麻酔から目覚めて直ぐに暴れたので、手術当日は39度の熱が出ました。
その後も37、8度の熱が数日続きました。
あらかじめ先生から、数日は熱が続くと聞いていたので不安になったりはしませんでした。
解熱剤の処方もあるの大丈夫です!
娘の為に看護師さんがアイス枕を持ってきてくれました。
冷んやりして気持ちいいかなと思い、娘の頭の下に敷きました……が……寝相が悪い
アイス枕は数時間後には頭の下から上に移動していました。
しかも、腕を縛っているのに上手に寝返りをするからベッドの鉄柵にあたりまくっています。
いつか口をぶつけそうで怖かったのでベッドの鉄柵にプチプチをしてもらいました
片面だけですが、このプチプチがあるのとないのとでは全然違いましたっ!
梱包用のプチプチの大きいバージョンです。
娘がお昼寝中に部屋を離れる時は、掛け布団をもう片方の鉄柵にかけるようにしていました。
こんな狭いベッドでもぶつかりながら180度回転するから子供って凄い
ヨダレ & 鼻水
口と鼻も縫ってるのでヨダレと鼻水がたくさん出ます。
特に術後4日間は多かったです。
スタイは多めに持参し、術後なので常に清潔なものを使ってあげました。
スタイは多めに持参し、術後なので常に清潔なものを使ってあげました。
どうせ洗濯物は乾燥機で乾かしますし、1日に4枚は使っていたと思います。
ミルク & 水分補給
手術当日からミルクの許可が出ました。
痛くて飲めないんじゃないかと思っていましたが、術前の絶食のせいもあってか、娘はミルクを飲むことが出来ました!
でも母としては傷に触れたら痛そうで、口に乳首を入れるのにかなり抵抗がありました
その後も何度かミルクを飲んでくれたので、栄養面や水分補給に関して心配はしませんでした。(点滴もつながってますしね!)
ただ、翌日(術後1日目)から少しずつ乳首を嫌がってミルクをだんだん飲まなくなりました。
口の中にパックがあるから具合が悪いのかなって思いましたが、術後2日目の午後にパックが取れた後も飲まず…。
ミルクを飲めないことに悩み、看護師さんに相談して病院にある乳首も試してみましたが飲まず…。(術後の3回食は半分くらい食べます!)
術後4日目には全く飲まなくなりました。
悩んだ結果、よく考えれば1歳2ヶ月…いつ卒乳してもおかしくない月齢……ということで卒乳させることにしました
入院前は1日に400mlちかくミルクを飲んでいたから卒乳出来るのか不安だったので……卒乳出来てラッキーと、思うことにしました。
ただ、お水も嫌がるので1日の水分補給量(食事は除く)は25mlまで落ち込みました。
本来終わるはずの点滴も少し(といっても半日)長めになり、毎日必死にお水をあげていました。
退院するころには95mlくらい飲めるようにはなったけど、普通の子よりもかなり少ないと思います。
つづく