生後ずっと手術をお願いする病院をどこにするのか答えの出ないままの日々を送っていましたが、ようやく夫がセカンド・オピニオンをした広島市民病院へ連れて行ってくれることになりました。
この時にはすでに娘は生後2ヶ月になろうとしていました…先生には産まれたらなるべく早い段階で診せに来て欲しいと言われていたのに、かなり遅くなってしまいました
いざ再度セカンド・オピニオン開始!
先生は娘の歯茎(上顎)の状態をみて、歯茎を寄せ過ぎていて今のままでは手術は出来ないと言われました。
どうやら歯茎が寄り過ぎていて、更に左右の歯茎が重なった状態になっていたそうです。
毎日必死にお手入れをしていましたが、この状態が悪いだなんて知りもしませんでした
(この翌日、歯科の診察の予定だったので地元の先生もこの状態に驚かれたかもしれません
そぉいえば診察予定日をこちらの都合で変更したような気がする…
もっと早く受診していれば…………。)
口蓋床のやり方が病院でそれぞれ違うため、ここの院内にある歯科で口蓋床を造り直し、歯茎を手術の出来る(しやすい)状態に戻す必要があると言われました。
頭が真っ白になりました。
どっちの病院にするか選ぶ猶予はなく、そのまま先生にお願いしました。
セカンド・オピニオンとして病院に行っていましたが、外来患者扱いに変更してもらい、歯科で新しい口蓋床の型どりをして帰りました
歯科の先生は優しいかんじで、歯科衛生士さんも話しやすく頼れる方だなっと思いました
私としてはこちらの先生にお願いしたかったので結果オーライとなりました
(長距離通院のはじまりはじまり)
そして後日、新しい口蓋床を装置しました⬇️
お鼻のフックが無くなり、スッキリしたお顔になりました